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今月のトピックス


[Monthly Topics]社会福祉法人 旭川水芝会 Anniversary - 法人設立30周年を迎えて

社会福祉法人 旭川水芝会(千野恵美子会長)が法人設立30周年を迎えた。末広の『ケアハウス サンハイム』、
永山町の『ケアハウスケアプレゼンテーション サンライズ』、永山の『旭川太陽保育園』を運営する同法人。
創立時から現在までに至る30年の歩みを千野会長にうかがった。

社会福祉法人 旭川水芝会は、昭和56年に法人設立後、当時ベテラン保育士として幼児教育に携わっていた
千野会長が初代の園長に就任し、『旭川太陽保育園』を開園した。
平成6年には、福祉政策の新しい制度が打ち出される中、北海道で2番目の設立となった、ディサービスを併設した
『ケアハウス サンハイム』を開設。平成12年にサンハイム居宅介護支援事業所、旭川太陽保育園分園を開園。
続いて平成16年に、特定施設入居者生活介護、短期入所生活介護、デイサービス(一般型・認知型)、居宅介護
支援事業所、ヘルパーステーションを併設した『ケアハウス ケアプレゼンテーション サンライズ』(千野博雅施設長)
を開設し、末広と永山で3か所の施設を運営するに至った。

【続きは本誌で】



[Monthly Topics]旭川野鳥の会会員写真展

と き:11月1日(月)〜30日(火)9:00〜15:00  (土・日・祝日定休)
ところ:北陸銀行旭川支店(3条通10丁目)

旭川野鳥の会会員写真展が11月1日(月)〜30日(火)、北陸銀行旭川支店(3条通10丁目)で開催される
(入場無料)。
旭川野鳥の会(柳田和美会長)は1972年(昭和47年)に発足。野鳥の生態を観察し、調査研究によって野鳥の
理解を深め、野鳥を中心とした自然保護と愛鳥思想の普及に努めている。
現在会員は家族会員を含め約220人(正会員は約190人)。

【続きは本誌で】



[Monthly Topics]地域に根ざした商店を訪ねて

昔から通っていたり、歩いて、または自転車ですぐに行ける場所にある、さらにお気に入りの商品が買えるなど、
さまざまな理由で、日常的によく行く馴染みの店はありますか。
地域の生活にとけこんだ品揃えと温かい接客、時にはお得な買い物情報も聞けそうです。
そこで今回は、市内と鷹栖町にある5か所の商店を訪ねて、お話をうかがいました。


【コヤナギストアー】
旭川市豊岡7条3丁目4番13号 TEL:0166-31-0501

つながりを大切にした接客 昔ながらの対面販売

昭和46年創業した同店。対面販売を中心として、店内には、所狭しと生鮮食品等が並び、店頭では、かご盛りや箱
入りでくだもの等を販売するなど、閉店間際まで買い物客が入れ替わり立ち替わり訪れ、賑わう店として評判が高い。


【山五 藤井商店】
旭川市曙1条7丁目2-4 TEL:0166-22-3733

コミュニティストアのさきがけ 良品を集めて紹介するコーナーも

大正9年(1920年)に創業した同店。酒類や食料品・雑貨など、生活に関わる品全般を扱っていた。
日常的な買い物は、徒歩で通わなくてはならない時代だったので、生活物資供給の場として地域住民が毎日の
ように訪れ、賑わいを見せていた。


【樋口商店】
旭川市永山3条19丁目3-2 TEL:0166-48-1636

永山の歴史と共に歩んできた店 幅広い年代に役立つ文房具・雑誌販売

まだ、この付近が永山村であった1935年に創業。永山の変遷と歴史をつぶさに見てきた同店。
古くから、たばこや文房具品、各種事務用品、雑誌等を取り扱かってきた。現在では、公立の小中学校、高校の
教科書の取次店にもなっている。


【地産地消の店チコリ】
上川郡鷹栖町南1条2丁目 TEL:0166-87-3455

出来たてパンと手作り豆腐が人気 朝一番に収穫した新鮮野菜も

社会福祉法人鷹栖共生会が運営する同店。就労支援を受けながら、利用者がスタッフに加わって接客を行い、
生鮮食品や野菜、果物から日用雑貨まで食料・日用品全般を取り扱う。


【七福弁当 鈴木商店】
旭川市7条通7丁目買物公園七福ビル1F TEL:0166-22-3307

創業当時の家庭的な味わい 栄養バランスの良い弁当が人気

昭和37年創業。街中の大きな市場として店が多数並び、地下には飲食店も軒を連ねていた。
当時、惣菜や弁当を扱う同店を切り盛りしていた創業者の鈴木美也子さん(77)。


【続きは本誌で】

[Monthly Topics]不動産会社「大和」が中心街に本社移転  信用第一、順調に成長

不動産会社「大和」(佐藤隆政社長)の新社屋が9月上旬、旭川市の中心街である3条通10丁目に完成した。
2階建の新社屋は、白とクリームのツートンカラーで、金融機関など商業通りの中でもひと際目をひくモダンな建物。
来年に完成予定の神楽地区からの新橋ができれば、利便性は一段と高まり、活動の幅も大きく広がりそうだ。
創業14年目となる同社のこれまでの足跡と、新社屋にかける意気込みを佐藤隆政社長に伺った。


【続きは本誌で】

椛蝌a代表取締役 佐藤 隆政氏


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