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今月のトピックス


[Monthly Topics]
雪と氷とあかりの祭典 第52回 旭川冬まつり

雪と氷とあかりの祭典 第52回 旭川冬まつり
2/8(火)〜13(日)

雪と氷とあかりの祭典『第52回旭川冬まつり』(主催=旭川冬まつり実行委員会)が2月8日(火)〜13日(日)の
6日間にわたって開催される。
今回は会場を石狩川旭橋河畔と平和通買物公園の2カ所に集約し、より内容を凝縮。
道北最大規模の冬のイベントは、今年も美しく華やかに旭川の街を彩る。

【続きは本誌で】


すべり台も合体したメイン雪像「北の花鳥風月」

バルコニー雪像「あさっぴー’sミンタラ」
オープニングでは花火が冬の夜空を彩る。


[Monthly Topics]
寄稿特集 2期目の西川市長に期待すること

昨秋の旭川市長選で8万を超える票を獲得し、再選を果たした西川将人市長。
「食べマルシェ」の開催やJR旭川駅新駅舎の一次開業、さらには年末に懸案だった
旧丸井今井の跡地の売買契約が極東証券とようやくまとまり、今春「フィール旭川」
としてオープン予定と明るい話題もあり、追い風が吹き始めているようにも見えます。
しかし東海大旭川キャンパスの撤退や、不景気の出口が見えない旭川経済など、
いまだ問題は山積。
64もの公約を掲げて当選した西川市長には、今まで以上に大胆な市政の舵取りを
期待したいところです。
そこで、今回は各界でご活躍の皆様に、2期目の西川市長に何を期待するか、
ご執筆いただきました。
旭川を良くしたいという思いにあふれた数々の貴重なメッセージをご覧ください。

執筆者(掲載順)
 ・ 北海道立正学園旭川実業高等学校 理事長 堀水 享さん
 ・ 国際ソロプチミスト旭川若葉会長 水島 洋子さん
 ・ 北都保健福祉専門学校校長 旭川医科大学名誉教授 小野 一幸さん
 ・ 銀座商店街振興組合 大蔵 道友さん
 ・ 北海道旅客鉄道渇w長 島 典賢さん
 ・ 三浦綾子記念文化財団・専務理事 松本 道男さん
 ・ プリコ椛纒\取締役 田澤 尚英さん
 ・ 医療法人恵心会 専務理事 社会福祉法人群生会 ケアハウスふれあい施設長 村井 恵子さん
 ・ 竃k海道通信待機代表取締役 大貫 亮介さん
 ・ ホテルパコ旭川総支配人 黒崎 正元さん
 ・ 旭川手をつなぐ育成会会長 峰木 光春さん
 ・ リストランテジャルディーノ代表 村上 富人さん
 ・ 道北調剤薬局代表取締役 佐藤 秀幸さん
 ・ artism トップスタイリスト Junさん
 ・ 大聖寺・旭山廟 住職 伊藤 聖健さん
 ・ 「創造と改革」会長 中川 校一さん
 ・ 椛獄k海 生産部次長代理 今 洋史さん
 ・ たいせつゼミ学長 金森 浩太さん
 ・ NPO法人 旭川ひだまりの会 地域活動支援センター センター長 小関 俊幸さん
 ・ 古文書研究家 今井 勝人さん
【続きは本誌で】

[Monthly Topics]
六人の陶芸家による作陶展 2011 旭川陶芸協会展
旭川陶芸協会会長
旭 神 窯 主宰
小木 美則 氏

旭川を代表する陶芸家が一堂に会する第11回「旭川陶芸協会展」(小木美則会長)
が2月8から13日まで、西武旭川店A階7階画廊で開催される。
毎年、冬まつり期間中に開催される同展は30年の歴史ある陶芸団体として旭川市
における陶芸の普及や若手の育成に尽力して来た。
「新しい年の初めての陶芸展として、毎年この催しを楽しみに来て下さる市民の
皆様には心から感謝しています。
陶芸協会の仲間たちも、初心にかえる場としてこの陶芸展には意欲を持って
望んでいます」と語るのは、これまでの千尋悠子会長から新たに同会の会長に
就任した旭神窯の小木美則さん。

【続きは本誌で】

[Monthly Topics]
鍋田孝雄 五十嵐真 親子写真展『吾が心の楽園―渓流と湖の釣り風景』
鍋田孝雄 五十嵐真 親子写真展『吾が心の楽園―渓流と湖の釣り風景』
とき:2月14日(月)〜26日(土)10:00〜17:00(日曜定休)
ところ:ギャラリーフォーカス(3条通25丁目)

旭川市在住の鍋田孝雄さんと五十嵐真さん親子の写真展『吾が心の楽園―渓流と湖の釣り風景』がギャラリー
フォーカスで開かれる。
鍋田さんは福岡県出身で幼少から矢部川の源流に親しんで育った。
大阪に住んでいた頃に知り合った北海道出身者に渓流釣りを学んでからはすっかり夢中に。
昭和45年、その知人が北海道に帰る時に、一緒に来道してそのまま移住してしまったほど。
しかし22年ほど前に緑内障を発症。視力はどんどん奪われ、現在左目は
士別市・岩尾内湖(鍋田孝雄さん撮影)
ほぼゼロ、右目は中央部分だけ見えるが両端の視界は閉ざされた。
一番の楽しみだった渓流釣りも泣く泣く竿を置き、2、3年は落ち込んだと
いう。
鍋田孝雄さん(左)と五十嵐真さん(右)
【続きは本誌で】

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