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今月のトピックス


[Monthly Topics]
ボランティア団体「常磐会」
北海道立旭川美術館に二作品寄贈


 北海道立旭川美術館(金丸浩一館長)のボランティア団体『常磐会』(本田眞知子代表) が同館の喫茶とミュージ
アムショップの売上で、道北の油彩画家を代表するひとりの朝倉力男画伯の日展初入選作と旭川生まれで、日本
[福井画伯の作品の前で「常磐会」の会員と
           金丸会長(中央後列)スタッフとと共に]
美術院展の重鎮である日本画家、福井爽人画
伯の作品を購入し、同美術館に寄贈した。
これら二作品は、第二展示室で5月22日まで
開催されている「情景遊歩と新収蔵品コーナー」
で展示されている。

 道立旭川美術館は来年7月に開館30周年を
迎える。 開館と時を同じくするように設立した
常磐会は、これまでに258名がボランティアと
して関わり、現在も50名の会員が所属している。
会の活動は、主に喫茶コーナーやミュージアム
ショップの販売などで、ここで得た収益で、作品
を購入し同館に寄贈することが活動目的の一つ
にもなっている。



【続きは本誌で】

[Monthly Topics]
きた☆HOKKAIDOカステラプロジェクト
道北スイーツ倶楽部 北海道カステラがデビュー


 この春、注目のスイーツが新発売された。
その名も道北スイーツ倶楽部の『北海道カステラ』。

 同倶楽部は噛竕ョ総本店(村本定範社長)が
呼び掛け、上川、留萌、宗谷管内の菓子店7店が
参加した統一ブランド。 参加店はほかに、泣Gチ
ュード洋菓子店(旭川市)、汲ォたぐち菓子処まる
きた(旭川市)、級ル子司あかがわ(上富良野町)
距m菓子ルモンド(留萌市)、旧芍ル子司小鹿(稚
内市)、渠梔ル堂(美瑛町)で、総合プロデューサー
を村本洋・噛竕ョ総本店相談役が務める。
 昨年5月から準備を進め、カステラの原料となる
小麦粉は専用粉を江別製粉鰍ノ依頼し開発。
道産の新品種キタホナミを使った菓子の特性に
合う薄力粉で、しっとり感、モチモチ感を持たせる
ために米粉をブレンドした。

 さらにカステラの統一レシピはカリスマシェフの横川哲也氏(菓子工房T.YOKOGAWAオーナーパティシエ/大阪府)
に依頼。これに基づき各店が同じカステラを焼き、中央にそれぞれ独自のフィリング材をサンドし、7店の特色を出している。

【続きは本誌で】

[Monthly Topics]
Yuichi Nakamura EXHIBITION「CZECHO&MYANMAR」

中村友一選抜作品展「チェコ&ミャンマー」

と き : 4月26日(火)〜6月5日(日) 月曜定休
     平日11:00〜19:00 日・祝日12:00〜17:00(最終日15:00まで)
ところ : ギャラリーまるめろの木 (東川町北町5丁目4-6 / TEL 82−3002)

 写真家・中村友一さんの作品展「チェコ&ミャンマー」が4月26日
(火)〜6月5日(日)、ギャラリーまるめろの木で開かれる。
 NHKテレビ「新・日曜美術館」の出演でも知られる中村さんは
1968年から商業写真の第一線で活躍し首都圏だけでなく全国の
地方銀行や企業の広告を手掛け、現在は写真作家としても活動
している。
89年からアマ写真家の育成にも着手し、現在は5カ所の写真教室
で講師を務め、講演も多数。
【続きは本誌で】

[Monthly Topics]
稲葉篤紀選手や斎藤佑樹選手らが大雪クリスタルホールで募金活動

未曾有の大被害となった東日本大震災を支援しようと、プロ野球の北海道日本ハム選手と女子カーリングチームの
ロコソラーレの選手が3月28日旭川入りし、旭川市大雪クリスタルホールで復興支援の募金活動を行った。
 稲葉篤紀、田中賢介、中田翔、斎藤佑樹選手らに、球団マスコット「B・B」やロコソラーレの本橋選手が募金活動で
来旭するとあり、会場には約4千人の市民が募金に集まり、クリスタルホールのロビーは人、人、人で埋め尽くされた。
 中には、これまで貯めた貯金箱を持って並ぶ小学生の姿や、ユニフォーム姿の少年野球の選手に、赤ちゃんを抱いた若いご夫妻、車椅子で会場を訪れた市民もいたが、整然と列に並び募金を待つ姿が見受けられた。

【続きは本誌で】

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