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今月のトピックス


[Monthly Topics]
フィール旭川待望のオープン
[白地にブルーのロゴマークの屋上看板]
6月24日(金)ファーストオープン
買物公園の活性化に期待
フィール旭川待望のオープン

市民が親しめるサードプレスを目指して、旧丸井今井旭川店の
後継店舗「フィール旭川」(旭川市1条8丁目)が6月24日に
ファーストオープンした。
旭川初のファッションブランドや大型書店が入った商業施設として
新たなスタートを切ったフィール旭川には多くの市民から期待の
声が寄せられている。

 フィール旭川のグランドオープンは9月中旬を予定しているが、
買物公園の中心部をシャッター通りにしてはおけないという多くの
市民の声に答える形で、フィール旭川を運営する極東証券鰍ェ
今回のファーストオープンにこぎ着けた。
それでも、東日本大震災の影響などで実際の開業時期は2ヵ月
ほどずれ込み、待ち望んだオープンとなった。




【続きは本誌で】

[Monthly Topics]
世界に一つの出会い 一期一会 〜アートジュエリーコレクション〜
[「レルミタージュ」代表の井上登美子さん。
      (パヴェル・リュウ氏の作品と共に)]
7月16日(土)〜24日(日) 蔵囲夢インテリーニで開催

アクセサリーを超えた芸術作品
東京以北では初の開催

 料理・菓子教室に、1日一組だけというこだわりのレストランを
手掛ける「レルミタージュ」(旭川市豊岡15条6丁目)を主催する
井上登美子さんが企画する「〜アートジュエリーコレクション
〜一期一会」が7月16日より24日まで、宮下通の上川倉庫
蔵囲夢内のギャラリー「インテリーニ」で催される。
 東京以北初となるこのコレクションは、斬新なデザインと繊細で
豊かな色合いのハンドメイドジュエリーを創作することで世界的に
知られるデザイナー、パヴェル・リュウ氏が自ら世界各国から
集めた天然石やビーズを用い、絵画のように作りあげたアート
ジュエリー「アストロファイタム」を展示するもので、会期中は
パヴェル・リュウ氏も初来旭する。
 ウズベキスタン共和国(旧ソビエト)生まれのパヴェル氏は、
1992年に貿易のために来日。 日本でジュエリーデザインを学び、
2005年にハンドメイドアートジュエリー「アストロファイタム」を発表。
海外誌ヴォーグ、マリ・クレール、コスモポリタン誌などに掲載され、
脚光を浴びる。 現在は、京都で創作活動をしながら、全国の
デパートや海外のジュエリーショーで活躍している。

【続きは本誌で】

[Monthly Topics]
温井元次写真展 『北の舞YOSAKOIソーラン』

と き : 7月12日(火)〜18日(月) 9:30〜17:30 (土日と最終日は16:00まで)
      平日11:00〜19:00 日・祝日12:00〜17:00 (最終日15:00まで)
ところ : NHKハートプラザギャラリー (旭川市6条通6丁目)



 北海道写真協会旭川支部員の
温井元次さんによる写真展『北の舞
YOSAKOIソーラン』が7月12〜18日、
NHKハートプラザギャラリー(旭川市
6条通6丁目)で開かれる。

 14年前から写真を始め、YOSAKOI
ソーラン祭りと出合ってから10年、その
魅力に引きまれ、毎年撮影を続けて
いる温井さん。
道展や道二科展に毎年のように
入選し、昨年は道二科で入賞。

07年にはYOSAKOIソーラン祭りの
期間に合わせ、札幌・道新ぎゃらりー
で個展も開催し話題を呼んだ。

 今年も6月8日から12日に行なわれた「祭り」で撮影。 長年撮り続けているので、旭川はもちろん他地域でも
顔なじみのメンバーがいるチームがある。 だからこそ、自然な生き生きとした表情を捕らえることができるという。

【続きは本誌で】

[Monthly Topics]
フォトフェスタ2011 7/26〜9/5開催
第27回 写真の町東川賞 受賞者決定
受賞作家作品展は7/30〜東川町文化ギャラリーで

 写真の町・東川町が国内外の優れた写真家・作品を顕彰する「第27回写真の町東川賞」の受賞者が決定した。
 今回、同町が依頼したノミネーターは国内の写真家・写真評論家など230人のほか、全国85カ所の写真関係の
美術館が加わり、各賞に延べ113人がノミネート。
これを基に写真評論家や美術評論家、ジャーナリストで構成される審査会で各賞が選ばれた。
 海外作家賞はオーストリアのピーター・ドレスラー氏。
1989年には同国写真文化功労賞受賞。高級ホテルの備品を盗んでスーツケースに詰め込む姿など、奇妙な
場面を自作自演で撮影し、アイロニーとユーモアにあふれた作品群を発表している。
 国内作家賞はパリ在住のオノデラユキ氏。
2001年に東川賞新人作家賞を受賞し、初の2部門受賞となったオノデラ氏は国内外の名だたる賞を数々受賞。
空をバックにした不思議な存在感の「古着のポートレイト」など写真の可能性をさまざまな形で追求して制作し、
世界各国で個展を開いている。
【続きは本誌で】
[12 Speed, CO-7、2008年(国内作家賞 オノデラ ユキ氏)]


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