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今月のトピックス


[Monthly Topics]
北海道護国神社で5年ぶりに献茶式
北海道護国神社で5年ぶりに献茶式
表千家家元 而妙斎宗匠が厳かに点前儀式

 表千家同門会旭川支部献茶式奉賛会(盛永孝之会長)による献茶式が7月10日、北海道護国神社(旭川市花咲町1)で行われた。
 同式典は、旭川、釧路、道南、北見、函館の5支部で順番に開催されており、旭川支部では5年ぶりの開催となった。
 この日は未明から強い雨が降り続いていたが、式典が始まる頃には雨もすっかり上がり、絶好の献茶日和となった。

[表千家家元 而妙斎宗匠。]

【続きは本誌で】

[Monthly Topics]
公立「ものづくり大学」の開設に向けて
旭川らしい旭川独自の大学作りを目指す
公立ものづくり大学の開設を目指す市民の会

 2015年春の東海大学旭川校の閉鎖にともない、教育や経済的な分野に留まらず、文化や情報、人的財産の損失を危惧する業界や経済人41人が発起人となり、旭川に公立「ものづくり大学」の開設を目指す市民の会(長原實代表発起人)の設立が準備されている。
 少子化による学生数の減少の中、芸術・デザインを中心とした木工芸、建設関連、金属工芸、農業、食品関連産業など、広く「ものづくり」を建学の精神に据えた公立大学設立運動の目的と、「ものづくり大学」に寄せる思いを発起人を代表し、3名の皆さんに伺った。

世界に影響を与えるような
旭川独自の「ものづくり大学」を

――公立「ものづくり大学」の開設を目指す市民の会について、活動の目的や今後の活動
の目処をお聞かせ下さい。
長原 旭川は過去に、「研究学園都市」を目指し、高校の創設や二つの大学の誘致を実現した歴史があります。確かに少子化による人口減はありますが、高い芸術性と感性、そして知性を持った創造的人材の育成に取り組むことが街の明日を拓く確かな道だと思っています。活動の目処としては最初の段階として行政のトップに「よしやろう」と意思決定をしてもらうまでに、まずは2年。その後に様々な手続きがありますが、2010年代には旭川独自の大学を作り、なおかつ世界に影響を与え、海外からも留学生が入る大学を作って行きたいと考えています。

写真左から「潟Jンディハウス」代表取締役会長 長原 實氏、「潟Gフ・イー」代表取締役社長 佐々木 通彦氏、
「竃イ民村」代表取締役村長 島 秀久氏。

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[Monthly Topics]
第37回旭川写真連盟展
道写協旭川支部 田本 實さん「海辺のハンター」
第37回旭川写真連盟展

と き:8月1日(月)〜5日(金)
    10:00〜18:00(最終日は17:00まで)
ところ:旭川市民文化会館展示室(旭川市7条通9丁目)




旭川市内20団体
約200人が写真の競演

 第37回旭川写真連盟展が8月1日(月)〜5日(金)、旭川市民文化会館展示室(旭川市7条通9丁目)で開かれる。
 同連盟は1975年、11の写真愛好家グループに所属する約160人が参加して発足。当初から毎年秋に会員による写真展を開催するほか、79年からは毎年6月1日の「写真の日」に旭川市内20カ所を会員が手分けして定点撮影。旭川の歴史を語る貴重な資料としてフィルム及びデータは旭川市立中央図書館で保管・管理されている。






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[Monthly Topics]
第50回 旭川夏まつり
第50回 旭川夏まつり
8/4(木)〜6(土)

 道北の夏を熱く彩る『第50回旭川夏まつり』(主催=同実行委員会〈事務局TEL:22−8413〉)が8月4日〜6日、市内中心部で開かれる。見てよし、踊ってよし、食べてよし!短い夏を思いっきり楽しめる多彩なイベントを紹介する。


開会式・アトラクション
第59回 道新納涼花火大会

 開会式は18時〜リベライン旭川パークで、旭川観光顕功賞授与式や陸上自衛隊第2音楽隊の演奏、アトラクションは北海道御神乗太鼓などが行なわれる。
 花火大会は19時45分〜石狩川旭橋河畔で、夏まつりのオープニングを飾る。約4500発も打ち上がり、多彩なスターマインや趣向を凝らした創作花火が夜空を彩る。






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