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今月のトピックス


[Monthly Topics]
新シリーズ マダムケロコの好きです旭川!!
マダムケロコの好きです旭川!!
街の魅力を探る…。

 昨年7月から連載された「ケロコのチャレンジレポート」に代わり、今月から始まった「マダムケロコの好きです旭川!街の魅力を探る…。」は、旭川大好きのケロコさんに、旭川の街のために頑張っている人や街の魅力を紹介するページです。その第一回目は、旭川平和通商店街振興組合理事長、旭川平和通買物公園企画委員会委員長の鳥居幸廣さんにご登場頂き、旭川の中心市街地の活性化や買物公園の未来像についてお話を伺って頂きました。

郊外から街中へ
高齢者の居住を変える

ケロコ お久しぶりです。ご活躍ですね。ところで、鳥居さんは平和通商店街振興組合の理事長になってどれくらいになりますか?
鳥居 2006年11月に就任しましたから5年目になります。5年もやっているのですからもっと色々なことが出来るかと思ったのですが、実際は思った以上に難しい。最初に組織改革をしましたが、いろんな業種の方々がいて中々一枚岩にはならない。おまけに翌々年には丸井今井が破綻して、つくづくなんでこの時期に理事長を引き受けたのかと後悔しました。


マダムケロコさん 旭川平和通商店街振行組合 理事長
旭川平和通買物公園企画委員会 委員長
鳥居幸廣さん(写真右)
【続きは本誌で】

[Monthly Topics]
開局31年、旭川いのちの電話
開局31年、旭川いのちの電話
11月4日にチャリティーコンサート

 自殺予防を目的に、24時間体制で心に悩みを抱える人たちの声を聞きつづけている社会福祉法人「旭川いのちの電話」(相澤裕二理事長) が、昨年活動30周年を迎えた。
 国内の自殺者は1998年から急増し高止まりに推移、13年間で40万人にのぼり今も年間3万人が尊い命を自らの手で終えさせている。長引く不況に大震災、原発事故など将来の不安が増加している日本。こうした状況下では「いのちの電話」が果たす役割は一層大きくなっている。「旭川いのちの電話」のこれまでの取組と現状、そして11月4日に開催されるチャリティーコンサートの内容を紹介する。

希薄な現代の人間関係の中
求められる「いのちの電話」

「旭川いのちの電話」は、“自殺者を一人でも少なくしたい”と、旭川精神衛生協会が中心となり、市民有識者が集って誕生したもので、31年が経過した現在、20代から80代の相談員132名が交代で24時間電話を受け付けている。

(社)旭川いのちの電話 TEL0166-23-4343
毎月10日は24時間フリーダイヤルを実施 フリーダイヤル0120-738-5566


24時間体制で相談を受ける「旭川いのちの電話」
【続きは本誌で】

[Monthly Topics]
24時間体制で相談を受ける「旭川いのちの電話」
佐々木正美写真展『鳥の眼になりて』

と き:11月14日(月)〜26日(土)10:00〜17:00(日曜定休)
ところ:ギャラリーフォーカス(3条通25丁目)




 比布町在住の佐々木正美さんによる写真展『鳥の眼になりて』が11月14日〜26日、ギャラリーフォーカスで開催される。
 苫前町の風車群を見下ろし遥かに望む日本海、層雲峡の柱状節理を横目に遠く連なる大雪の頂――。撮影地は上空約100m、普通では撮れない角度からの風景は、まるで大空を舞う鳥の眼から見ているよう。
 ラジコンヘリを使い上空から風景写真を撮影している佐々木さん。子どもの頃からラジコンが好きで、最初は小さな飛行機を、37年前からはヘリを飛ばしてきた。しかし28歳のとき、農作業中に機械でわきの下を切る大怪我を負い、右手の感覚を失ってしまった。
 それでも大空への憧れを捨てきれず、何とか片手で操縦しようと試行錯誤し、1人で飛ばせるようになるまで7年を費やした。さらに20年前からは、ヘリにカメラを載せて撮影するように。

【続きは本誌で】

[Monthly Topics]
お母さん、早く早く 育児サークルへ行こう!
地域で一緒に楽しく子育て

 子どもの成長は親にとってうれしいことも多いのですが、その半面、気がかりなことや心配なこともあります。また充実した子育て時代を送るためには、視野を広げて積極的な仲間作りが大切です。こうしたニーズに応えて“地域で育ち合う関係づくり”をキーワードに、育児サークルが市内でも積極的な活動をすすめています。社会福祉法人旭川市社会福祉協議会・子育て交流活動推進事業アドバイサーの岡田美穂さんに育児サークルの活動についてお話を聞きしました。

―育児サークルの目的を教えてください。

岡田 育児サークルは、子育て中の方が、地域で自主的に共同で仲間作りを行うことを目的としています。住んでいる地域で仲間作りをすることで、子育てにおける悩みや不安を軽減し、一緒に育ち合いながら楽しく子育て出来ることが期待できます。登録基準を満たし、適切な活動であると認められる団体が旭川市の育児サークルとして登録され、自主的に活動を行っています。現在旭川市で登録されているのは30サークルとなっています。「子育てガイドブック2011」(旭川市・子育て支援部子育て支援課)などの小冊子にも情報が載っていますので参考にしてください。


【続きは本誌で】

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