グラフ旭川

[ グラフ旭川は毎月25日発行 ]

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ドラマ『ラブレイン』ロケ地NAVI　

チャン・グンソク＆少女時代ユナ
ドラマ『ラブレイン』ロケ地ＮＡＶＩ

チャン・グンソクと少女時代のユナ、韓国2大スターが主演のドラマ『ラブレイン』が韓国でついに放送が開始しました。『冬のソナタ』のユン・ソクホ監督が70年代と現在、2つの時代を舞台に描くラブストーリーで、“グンちゃん”の甘い魅力とユナの透明感ある演技が話題を呼んでいます。
日本ではKNTV（CS放送）で5月26日から毎週土日曜、20時45分～10時に放送予定。「それまで待てない」皆さんのために北海道ロケの舞台となったスポットを紹介します。

ぜひ現地で2人のラブストーリーを感じてください。

【続きは本誌で】

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病のそこが知りたい聞きたい…Ｑ＆Ａ

いざという時のために！
知っておきたい最新医療

■骨盤臓器脱はどんな病気？
―アイ・ウィミンズクリニック
　理事長・院長　石川睦男さん

■加齢黄斑変性症とは？
―山田眼科　理事長・院長　大谷地裕明さん

■インフルエンザのセキはどうして出るの？
―のなか気管食道耳鼻咽喉科　
　　理事長・院長　野中　聡さん

■糖尿病とその症状は？
―東光クリニック　院長　長峯　美穂さん

【続きは本誌で】

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藤原等展『晩冬から夏へ～3・11以降、心象風景北海道』

藤原等展『晩冬から夏へ～3・11以降、心象風景北海道』

と　き：5月15日（火）～6月15日（金）日曜・祝日休館
ところ：ワンドリームギャラリー（旭川市大町１条４丁目ワンドリームピクチャーズ2Ｆ）

　旭川写真事務所の藤原等さんの個展『晩冬から夏へ～3・11以降、心象風景北海道』が5月15日～6月15日、ワンドリームギャラリー（旭川市大町１条４丁目ワンドリームピクチャーズ2Ｆ）で開催される。
　10歳から近所のＤＰＥ店で暗室作業を手伝い、中学生の頃から撮影を始めた藤原さんは30歳の頃、旭川に転勤後、障害児のルポなど社会問題をテーマに昭和48年から7年にわたり年1、2回、計10回個展を開催。52年には写真文化の向上に貢献した旭川市在住のアマチュアカメラマンに贈られる「浅岡信一写真賞」も受賞した。その後、転勤で旭川を離れ撮影活動からも遠ざかっていたが、58歳の頃から再開し、風景写真を撮影。昨年29年ぶりとなる個展を開催した。
　今展は昨年3月11日の東日本大震災以降、8月末まで撮影した作品を展示。旭川近郊から十勝岳や旭岳、噴火湾などで撮影した作品は、一般的なキレイな風景写真ではなく、暗く怪しげな色調で描かれる。

「草地の夏」

【続きは本誌で】

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ＪＲ旭川駅で啄木像の除幕式

制作者の中村園さんや元大相撲横綱、北の富士出席
没後100年の命日、ＪＲ旭川駅で啄木像の除幕式

　歌人石川啄木の没後100年の命日となる4月13日、市民団体「旭川に啄木の歌碑を建てる会」（相川正志会長）が募金を呼びかけて完成させた啄木の歌碑像の除幕式がＪＲ旭川駅内の観光物産情報センターで行われた。
　歌碑像は、旭川に一泊して早朝釧路に旅立つ啄木が列車の窓から冬の街並を見ている像で、台座には啄木が旭川で詠んだ4首が刻まれている。
　除幕式には、像建設のきっかけとなった東京旭川会の会員や、全道の啄木会の代表や、啄木ファンなどが参加して共に像の完成を祝った。