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[Monthly Topics]
サンビレッジクリニックが20周年
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在宅医療で地域のいのち守り、看取り続けて7300日
医療法人社団萌生会サンビレッジクリニック(林敏院長/旭川市神居2条18丁目16−16)が20周年を迎えた。1992年10月に開業以来、地域のかかりつけ医として在宅医療に取り組み、人々のいのちを守り、その最期を看取り続けてきた。24時間体制で20年7300日、患者さんの元へ寄り添ってきた思いを林院長に伺った。
東京医科大を卒業後、東京の河北総合病院で研修した際に在宅医療の素晴らしさにふれ興味を持った林院長は、92年に旭川で開業。その目的の一つが、「旭川市民に在宅医療を見てもらいたいからでした」という。
当時、埼玉の実家で産婦人科を開業していた林院長の父は、旭川での開業に中々首肯せず、友人の助けも借りながら何度も説得。ようやく「好きなことをやりなさい」と了承してくれたが、その翌日、父に肝臓がんが発覚し、わずか1カ月で他界。父を失った悲しみや、がんを告知できないまま見送った後悔を抱えながら新たな一歩を踏み出し、在宅医療へ情熱を傾けていった。
サンビレッジクリニック・林 敏 院長
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[Monthly Topics]
旭川各界の方々が自慢の歌声を披露
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旭川の観光振興や観光ボランティアの育成を目的とした旭川観光協会主催「あさひかわ音楽の夕べ」が12月6日、旭川市民文化会館で開催され1320人が訪れた。
第1部は旭川商業高吹奏楽部が演奏し、2009年〜11年に全日本吹奏楽コンクールに3年連続で出場し昨年見事金賞に輝いた見事なハーモニーを響かせた。続いて昨年の旭川カラオケグランプリチャンピオン泉田道雄さんや、兜x士建設コンサル会長・旭川雪の降る街を音楽祭会長の山内和夫さんなど旭川各界の歌自慢が会場を盛り上げた。
旭川商業高吹奏楽部
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[Monthly Topics]
グラフ旭川創刊35周年新春特集 記憶の中の1ページ座談会
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昭和54年の創刊以来、ヒューマニズムを理念に地域でご活躍する人々に焦点を当てた雑誌づくりを進めて来たグラフ旭川も今年度、創刊35周年を迎えます。そこで、創刊35周年新春特別企画として、昭和62年より続いてきた弊誌の人気シリーズ『記憶の中の1ページ』にご執筆頂いた方々の中から10名様にお集まり頂き、座談会を開催。各界でご活躍されている皆様のこれまでの足跡や、人生の指針、などをお話頂いた。
御出席者(ご芳名はご執筆頂いた年代順)
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ギャラリーシーズ代表取締役
久木佐知子様
マミフラワーデザインスクール
指定教室責任者
澤沼 雅子様
和風旅館 扇松園代表取締役
高橋 仁美様
旭川市議会議員
山城えり子様
エステティック リボーン代表
マーサ珠妃様 |
箏三絃教授 生田流正派大師範
波岸 順子(雅修)様
レイアロハ フラ スタジオ
水田よし子様
(プア メリア よし子)
旭川女性会議会長
東郷 明子様
北彩都法律事務所 弁護士
小門 史子様
ふたば税理士法人 税理士・行政書士
西 康子様 |
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[Monthly Topics]
斎藤憲司写真展『カワセミの四季』
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と き:2月4日(月)〜16日(土)10:00〜17:00(日曜定休)
ところ:ギャラリーフォーカス(3条通25丁目)
二科会写真部会員の斎藤憲司さんによる写真展『カワセミの四季』が2月4日(月)〜16日(土)、ギャラリーフォーカス(3条通25丁目)で開催される。
斎藤さんは現在、二科会写真部北海道支部長、二科本展の2次審査員も務めている写歴50年以上のベテラン。北の大地に息づく野鳥、野生動物、風景を追いかけ、全国規模のコンテストでも数々の受賞歴を誇る。
中でもカワセミは、コバルトブルーの美しさに魅せられて20年以上追いかけ続けている。営巣する嵐山の麓、江丹別川に毎日通い、台風で川が増水したときは腰上まで水に浸かりながら、また仕事が忙しい日も早朝に翌日の撮影準備だけを済ませて帰るなど情熱を注いできた。
「おどろき」.2008年富士フォトコンテスト銀賞受賞作
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