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今月のトピックス


[Monthly Topics]
オーナーもスタッフもすべて女性、プラスアルファで取り組む“いるか薬局”
 オーナーもスタッフも全て女性という調剤薬局『いるか薬局』が昨年8月、旭川市旭町2条10丁目に開業した。
オーナーの名内 愛さんは、長年市内の病院や薬局で勤務してきたベテランの薬剤師で、薬局は土田こども
クリニックとあさひ眼科の間に建っている。
 患者の立場にたった丁寧で、プラスアルファーの薬局を目指して開業したという名内さんに、薬局の上手な利用法や『いるか薬局』にかける意気込みを伺った。

母子同服の理念で

 名内さんが『いるか薬局』を開業された大きな目的は。
名内 この薬局を開業する前は、市内の小児科の隣にある調剤薬局に勤務していました。
そこで、お母さんたちが小さなお子さんに薬を飲ませるのがとても大変だということを痛感しました。
東洋医学に母子同服という言葉があり、子どもの症状に合わせてお母さんも同じ薬を飲むと症状が
良くなるという考えがあります。
お母さんが薬についての知識や飲ませ方などを納得して、自信を持ってお子さんに薬を飲ませる。
飲んだらお子さんを褒めてあげる。
お子さんはお母さんに褒められたら嬉しいので、頑張ってまた飲む。
やはり患者さんがドクターの処方した薬をきちんと飲むことで治りも早くなる。
そういうことを時間をかけてきちんと説明したいとずっと思って開業を決意しました。

優しい笑顔で患者を迎えるスタッフの皆さん。
【続きは本誌で】

[Monthly Topics]
[特集] 買物公園
 昨年は買物公園が誕生して40周年を迎えました。
そして、今年はいよいよ昭和通りと神楽地区を結ぶ
クリスタル橋の完成、そして来年には新駅前広場の完成
と、イオンSCとホテルJRインが入居する新駅ビルの開業
など買物公園を取り巻く環境が一変します。
そこで、時代と共に変遷を遂げて来た買物公園にまつわる
思い出や、これから期待すること、或いは提言など、買物
公園に思いを寄せる想いを皆様にご執筆頂き、市民に
とっての買物公園の存在にスポットを当ててみました。
【続きは本誌で】

[Monthly Topics]
medical introduce 病のそこが知りたい聞きたい…Q&A
 いざという時のために!
知っておきたい最新医療

■ ドライアイ
  池田眼科

■ 糖尿病
  さかじり内科医院

■ 当院(婦人科)での骨粗しょう症
  和田産婦人科医院

■ 歯科インプラント
  いまとみ歯科


【続きは本誌で】

[Monthly Topics]
白鳥克己写真展『四季の彩り』 
と き:2月18日(月)〜3月2日(土)10:00〜17:00(日曜定休)
ところ:ギャラリーフォーカス(旭川市3条通25丁目)

 旭川市在住の白鳥克己さんによる写真展『四季の彩り』が2月18日〜3月2日、ギャラリーフォーカス
(旭川市3条通25丁目)で開かれる。
 写真による森と水の景色に魅せられカメラを手にした白鳥さんは、デジタル全盛の時代にあってなお、
ハッセルブラッドなど中・大判カメラを使用。季節を通じて道内各地や東北の自然を撮影し、息をのむほど
美しい色彩の作品に仕上げている。

【続きは本誌で】

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