グラフ旭川

北北海道ダイハツ販売 北彩都店（旭川市神楽4条8丁目１−28）が2月22日、グランドオープンした。
　国道237号沿いの旧神楽中学校跡地で、氷点橋を経由して旭川駅に近く利便性も高い。敷地面積は約６６８５�u（2022坪）で、広々としたショールームには、高く大きな窓から暖かな陽光が差し込み、木目調のインテリアでやわらかな空気感に包まれている。
　ショールーム内の展示車は2〜3台に抑え、お客様がくつろげるスペースをたっぷり確保。テーブル１つ１つに小型のテレビを設置したサービス待合スペースや、旭川の高級家具カンディハウスのテーブルと椅子を採用した商談スペースなどがある。キッズコーナーをショールームの中央に設置し、目が届くところで子どもたちを遊ばせられるので安心。

テレビの医療番組などで話題となり、製造が追いつかないため、道内でまだ３セットしか導入されていない超短波治療器「ライズトロン」が昨年12月に高桑整形外科一条クリニック（高桑巧院長／旭川市１条14丁目）に導入され、効果が高いと早くも患者さんの間で評判を集めている。

腰痛や肩こりなど
慢性的疼痛に朗報

　超短波治療器「ライズトロン」は、理学療法機器メーカー�潟eクノリンク（本社／新潟市）が開発したもので、従来の欧米の製品に比較して、人体への高周波エネルギー透過容量が大幅にアップされ、深部組織への温熱効果を容易に得ることが出来る。

第55回 旭川冬まつりが２月６日から11日、石狩川旭橋河畔特設会場などで開催。ステージイベントでは連夜、初のプロジェクションマッピングを取り入れたエンターテインメントショーが行われ、かつてない見ごたえある演出に多くの観客で賑わった。
「トランスフォーマー」の人気キャラクター・総司令官コンボイが彫り込まれた高さ20ｍのメイン雪像に、プロジェクションマッピングを投影。宇宙空間のような映像や、雪像がガラスのように割れるなど立体感ある映像が目まぐるしく変化し、彫り込まれた位置に寸分違わずコンボイがトランスフォームして登場すると歓声が上がった。

と　き：3月3日（月）〜15日（土）10：00〜17：00　日曜定休
ところ：ギャラリーフォーカス（旭川市3条通25丁目）

　北海道美術作家協会会員の沢口修さんによる写真展『秋色三面鏡』が3月3日（月）〜15日（土）、ギャラリーフォーカスで開催される。
　沢口さんは約40年前に、渡辺あきしげ氏が講師の中央公民館写真教室に参加し写真を始めた。35年前からは写団大雪に立ち上げ時から参加し、仲間と共に切磋琢磨しながら技術を磨いてきた。
　写真とカメラの実用知識検定「フォトマスター検定」で、フォトマスターＥＸ（エキスパート）に認定。北海道美術作家協会が行う道美展では、第20回の時に初出展で北海道教育長賞を受賞し、以後、出展を続けている。