グラフ旭川

求人情報

[ グラフ旭川は毎月25日発行 ]

このサイトについて
サイト内検索 検索ガイド

今月のトピックス


[Monthly Topics]
知っておきたい!あさひかわの除雪。あれこれ
 10月28日、旭川市内に初雪が降りました。平年より5日、昨年より12日遅い初雪です。
 もうすぐ本格的な冬が始まります。これからの約半年間、雪とともに暮らす旭川市民にとって、雪対策をどうするかは大きな課題です。昨冬の降雪量は 553cmと過去5年間で2番目に少ない量ですが、5年前には737cm、多い年には900cmを超える降雪があり、毎日が雪との戦いです。
 車社会に生きる私たち市民にとって、特に重要なのは道路の確保です。他都市から転入して来た人たちからは、「旭川市内の除雪状況はとても良い」という声を耳にします。朝起きると除雪がすっかり行き届いている道路は、旭川市民にとって当たり前のようになっています。

【続きは本誌で】

[Monthly Topics]
寿司職人の見事な技に思わず歓声も のり巻き教室に未来の栄養士が参加
 栄養価の高い海苔の普及と促進を目的にした『技を学ぼうのり巻き教室』(主催/海苔で健康推進委員会北海道ブロック旭川支部・田畑正晴支部長、滑C苔の田畑取締役会長)が11月6日、旭川大学短期大学部で催され、同短大食物栄養科の学生らが参加した。
 海苔で健康推進委員会では、海苔普及のキャンペーンの一環としてのり巻き教室などを開催しており、同ブロック旭川支部でも北海道鮨商生活衛生同業組合旭川支部の協力で、ベテラン鮨職人による本格的なのり巻き教室が開催された。

[ 旭川大学短期大学部で行われた『技を学ぼうのり巻き教室」の参加者。 ]
【続きは本誌で】

[Monthly Topics]
東川町産ブドウ100%ワインが誕生 栽培中止の瀬戸際から一転 新たな特産品へ
 東川町産ブドウ100%のワインが誕生した。町では今までもブドウを栽培していたが、道内ブドウ農家やワイナリーの協力を得て昨年から本格的な栽培に着手。関係者らの努力が実り製品化され、いま世に送り出される。


 大雪山旭岳の麓、自然の恵み豊かな東川町。そのブドウ畑はキトウシ森林公園付近の山林内と、東川町農業振興センター敷地内に合わせて約1.8ha設けられている。どちらも町有地で、栽培・販売を東川振興公社が受託し手がける。
 町でワイン用のブドウ栽培を始めたのは平成4年。新たな特産品の創出として取り組んだものの一つで、「大雪清流物語」の名で販売していたがブランド確立まで至らなかった。ブドウの収量に主眼を置いた結果、果実の糖度が低く、酸味が強くなってしまったという。

[ 「Kitoushi」(キトウシ)750ml 2,500円(写真はいずれも東川町提供) ]
【続きは本誌で】

[Monthly Topics]
栗栖伸晃写真展 写団フォーカスと共に〜撮影会の思い出』
と き:12月15日(月)〜27日(土)10:00〜17:00 日曜定休
ところ:ギャラリーフォーカス(旭川市3条通25丁目)

 旭川市在住の栗栖伸晃さんによる写真展『写団フォーカスと共に〜撮影会の思い出』が12月15日(月)〜27日(土)、ギャラリーフォーカスで開かれる。
 栗栖さんは平成6年から写真クラブ・写団フォーカスに入会し、現在代表を務めている。同クラブはギャラリーフォーカス代表の藤井實さんを中心に発足。二科会写真部会員の工藤勝彦氏を顧問に迎え、毎月の例会や撮影旅行、写真展を開催している。

【続きは本誌で】

毎月25日発行 / 原稿締毎月10日
※当サイト内の掲載写真・記事の無断転載、無断複製を禁じます。
旭川市9条通9丁目2489-29 安田ビル3F
TEL:0166-25-5616 / FAX:0166-23-6500