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今月のトピックス


[Monthly Topics]
インタビュー
[ ▲創業25周年を迎えた『あづま家』の松本セイ子さん
                      (駅前ビルの店内にて) ]
創業25周年の「アトリエあづま家」
3月3日(火)から9日(月)まで旭川市民ギャラリーで
「よみがえる…着物リメイク展」開催。

リメイクの洋服や藍染コーナーなど
百点余りの手作り創作作品を展示

 藍・古布創作の「アトリエあづま家」(旭川市宮下通り7丁目駅前ビル1F)の創業25周年を記念する作品展「よみがえる・・・着物リメイク展」が3月3日〜9日まで、西武B館10階の旭川市民ギャラリーで開催される。
 あづま家を主催する松本セイ子さんは、藍染の魅力を多くの人に知ってもらいたいと、1990年にアサヒビルの一角で藍染と古布の店をオープン。 08年には、夕日の美しさに魅了され、当麻町で喫茶とギャラリーを併設した「ギャラリーあづま家」をオープンさせ、旭川と当麻町の2 店舗の運営のみならず、不登校の子どもを受け入れる陶芸教室の開催や、身体の不自由な人のための洋服づくりなど、精力的に活動して来た。

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[Monthly Topics]
スーパービジョン
「旭川の歴史的建物の保存を考える会」第18回建築賞
旧東川町役場庁舎と特別賞に旧岡田邸200年財団

 旭川の歴史的建物の保存を考える会(会長/川島洋一・東海大学名誉教授)の第18回建築賞に旧東川町役場庁舎が決定。また特別賞には旧岡田邸200年財団が選ばれた。
 建物を通して地域固有の建物文化を考え、旭川市にしか感じられない文化創造をめざして来た同会では、旭川市と周辺の歴史的建物を顕彰し、その価値の周知と文化継承を目的に毎年、建築賞を発表して来た。

[ ▲旧東川町役場庁舎 (東川町東町1) ]
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[Monthly Topics]
文部科学大臣賞を受賞した、中高生ボランティア団体FLEAD(フリード)
 旭川の中高生ボランティア団体「FLEAD」(フリード)が昨年12月、第18回ボランティア・スピリット賞で文部科学大臣賞を受賞した。これはボランティア活動の表彰・仲間との交流・情報の発信の3つの柱で中高生が行うボランティア・スピリットを応援する賞(プルデンシャル生命などが主催)。
 勉強や部活など長いようで短い中高生生活の中でボランティアに懸ける想いとは?代表の片田悠太さん(旭川東高1年)に伺った。

子どもたちに交流の場を提供未来のリーダー目指し

 「FLEAD」(フリード)とはFuture Leader(未来のリーダー)の略で、2013年4月、前代表の斉藤涼太郎さん(現旭川東高3年)が中心となり設立。「子どもたちに異年齢交流の場を提供したい」と、中学で同じ部活だった元同級生や後輩に呼び掛け、3人でスタートした。

[ ▲FLEADのメンバーたち ]
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[Monthly Topics]
大友利美写真展 「道南旅スケッチ」
と き:3月16日(月)〜29日(日)
10:00〜21:00
ところ:ギャラリー喫茶・舞.ふれんど
(旭川市末広5条1丁目)

 キャノンフォトクラブ旭川所属の大友利美さんによる写真展「道南旅スケッチ」が3月16日〜29日、ギャラリー喫茶・舞.ふれんど(末広5条1)で開かれる。
 写真歴48年、クラブ設立時からメンバーの大友さんは、仲間の定塚泰一さんと共に道内各地を巡り撮影を行っている。今展の舞台・道南へは昨年の春と夏に訪問。車で長万部から渡島半島の海岸線をぐるりと寿都町まで、春は4日間、夏は5日間、旅して回った。

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