グラフ旭川

[ グラフ旭川は毎月25日発行 ]

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旭川の魅力を国内外にアピール北彩都地区にマルウンホールがオープン

屋上レストラン6月初旬オープン

　旭川通運㈱（窪田明規夫社長）が北彩都地区に建設を進めていた「マルウンホール」（旭川市宮下通10丁目3-2）が5月20日にオープンした。　鉄骨造4階建、延床面積約1457㎡。　レンガを基調とした高級感ある佇まいで、正面は4階まで連なるガラス張りになっており、明るい陽光が差し込み開放感にあふれている。

▲屋上レストランはおしゃれな雰囲気で抜群の眺望を楽しめる。

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美しい自然環境を後世に～旭川ＭＳ会30年の活動

　1985年より“美しい自然環境を後世に残そう”と神居古潭や江丹別に桜の植樹を続けて来た市民ボランティア団体旭川ＭＳ会（松尾清子会長）が、5月10日に江丹別で開催された第30回目の植樹をラストとして植樹会に区切りをつけた。　女性中心のボランティア団体として発足以来、多くの有志の賛同を得ながら植樹を通して環境問題に取り組んで来た同会の30年間を事務局の皆さんに振り返って頂いた（※今回の座談会には、事務局として活動している畠山次子さんが体調を崩し、欠席されましたが、予めお話を伺っていたものを参加者のお話と合わせて紹介させて頂きます）。

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旭川神輿会「大斗」に新たな万燈神輿　伝統を守り地域の活性化に貢献

　宵闇に浮かび上がる弓張提灯をぐるりと巡らせ、勇壮に渡御する万燈神輿。　威勢良い掛け声とともに町内を練り歩く姿は、まさに祭りの醍醐味と言える。　そんな日本の古き良き伝統を守っていこうと、旭川神輿会「大斗」（佐藤伸会長）はこのほど、新たな万燈神輿を購入し神奈川県茅ヶ崎市で製作。　4月26日に届けられ、外国樹種見本林駐車場（神楽7条8丁目）で安全祈願祭を行った。

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本告勲写真展　「きらり東神楽Ｖ」

と　き：6月9日（火）～6月28日(日)　10：00～18：00　(月曜と6月26日（金）休館)
ところ：東神楽町メモリアルホール（東神楽町南1条西1丁目）

　北海道美術作家協会会員の本告勲さんによる写真展「きらり東神楽Ｖ」が6月9日～28日、東神楽町メモリアルホール（東神楽町南1条西1丁目）で開催される。
　本告さんは2002年から写真を始め、前田真三の作品に憧れて、美瑛をはじめ旭川・就実の丘や東神楽を中心に撮影。　これまでに日本写真家協会ＪＰＳ展入選など数々の受賞歴があり、写真展も多く開いている。