グラフ旭川

　女みこし旭川華酔会は1994年に買物公園とタッグを組んで街の活性化につなげようと、さんろく街のママたちが中心となって結成。初代会長を奈良岡晴美さん、二代目を佐藤智香子さんが務め、祭りを盛り上げてきた。
　「私は独立前にお店に勤めていた頃、楽しそうだと思い気軽に担がせてもらいました。
すっかり魅力に引き込まれ、その後に役員となり7年前から三代目会長を務めさせてもらっています」と大野会長。
　初年度は旭川商工会議所から神輿を借り、2年目の神輿は手作りというスタートだった。
3年目からようやく製作依頼した本格的な神輿となり、現在の神輿は8年前に新調した江戸本神輿で重さは300kg。
これを女性ばかり約100人で交代しながら、3条昭和通りから3条5丁目特設ステージまでを練り歩いている。

medical introduce
病のそこが
知りたい
聞きたい…Ｑ＆Ａ

いざという時のために！
知っておきたい最新医療


■白内障について
　森山病院
　眼科専門医 村松 治さん

■中高年の骨折と骨粗しょう症
　豊岡中央病院
　整形外科医 大坪 誠さん

■眼瞼下垂症
　旭川美容外科・形成外科クリニック
　院長 金澤 浩之さん

■糖尿病
　東光クリニック
　院長　長峯 美穂さん

と　き：7月18日（土）〜8月30日（日） 会期中無休　9：00〜17：00（入館は16：30まで）
ところ：旭川市博物館特別展示室（旭川市神楽3条7丁目）
観覧料：一般300円、高校生200円、中学生以下無料

　フォト集団「北限」結成50周年記念写真展『移りゆく街・旭川』が8月30日まで、旭川市博物館特別展示室（神楽3条7丁目）で開かれている。
　「北限」は1965年、「北国の厳しい条件の中で、自分たちの生活を築き上げていく人間の異常なエネルギーを、カメラを通して見つめていきたい」という理念の元に発足。
以来、毎月作品を通して意見交換する例会を開き、その研鑽により会員は全国規模のコンテストで多数入賞。
6月1日の写真の日に小品展を開催、各自の個展も多数開いている。