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今月のトピックス


[Monthly Topics]
oyako caf’e noi オープン ママと子どもと地域がつながるコミュニティに
子ども連れにやさしい店「oyako caf’e noi」(おやこカフェ・ノイ)がこの春、旭川市常盤通2丁目1971-18にオープンした。店長を務めるのは自身も3児の母である松倉ゆみさん。自らの経験を元に理想のカフェを創業した松倉さんに話しを伺った。

▲松倉 ゆみさん oyako caf’e noi 店長 食育アドバイザー
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[Monthly Topics]
後藤純男氏が日本芸術院賞と恩賜賞をW受賞
受賞作「大和の雪」が6月13日に栄えある授賞式へ
日本画家の後藤純男氏(86)が、日本芸術院賞と恩賜賞をW受賞することが決まり、受賞作品「大和の雪」が5月18日まで後藤純男美術館(上富良野町東4線北26号)で展示された。同作は、奈良の古寺に降り積もる雪景色を描いたもので、天皇皇后両陛下ご臨席の下、6月13日に行われる授賞式に向けてすでに東京へ搬出されている。

▲日本芸術界の最高栄誉とされる日本芸術院賞を受賞した「大和の雪」と、行定俊文館長。
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[Monthly Topics]
これからの旭川をつくる人達
旭川に根を下ろして旭川とともに発展していこうとする、気になる人達にインタビューします。 「こどもホスピス」という言葉をご存知だろうか。ホスピスといえば、ここ日本では「終末期患者の痛みや苦しみを緩和する施設」というイメージが強いが、もともとは「旅人が休む場所」を意味する言葉であった。
 「こどもホスピス」は、そんな言葉の本来の意味に立ち返った場所だ。ふだんは重い病気とともにある子が、病気を忘れて学び、遊べる機会を作りたい。また、病気の子を支える家族にほっと一息つける場を提供したい。そんな思いから「北海道にこどもホスピスをつくる会」を立ち上げた一人である、佐藤貴虎教授に話を伺った。

▲ 旭川大学短期大学部幼児教育科 佐藤 貴虎 教授
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[Monthly Topics]
中野實写真展 『修景 美瑛・妙見四本ドロノキ』
と き:6月1日(水)〜15日(水)日曜・祝日定休
    (7:30〜18:00 土曜は14:00まで。最終日は15:00まで)
ところ:ギャラリー喫茶ルル(旭川市6条通8丁目)

東川町在住の中野實さんによる写真展『修景 美瑛・妙見四本ドロノキ』が6月1日〜15日、ギャラリー喫茶ルルで開かれる。日本大判寫眞家協会会員の中野さんは約35年前から大判カメラを習い撮影を続け、6年前から四国八十八ヶ所霊場などの個展を開いている。今展ではデジカメに持ち替え、美瑛町新星妙見に立つ4本のドロノキの見える風景を春夏秋冬さまざまな角度から撮影。撮影後、パソコンで被写界深度合成ソフトを使い、大判カメラでも不可能なパンフォーカス写真に仕上げている。

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