グラフ旭川

求人情報

[ グラフ旭川は毎月25日発行 ]

このサイトについて
サイト内検索 検索ガイド

今月のトピックス


[Monthly Topics]
明成高校吹奏楽部が、創部以来のダブル快挙を達成
同部顧問の佐藤淳先生にロングインタビュー

 旭川明成高等学校(旭川市緑町14丁目)吹奏楽部が今夏、ダブル快挙を達成した。6月に開催された高文連上川地区大会では、創部以来初の最優秀賞に輝き、10月に行なわれる全道大会への出場権を獲得。また8月7日(日)開催の第67回北海道吹奏楽コンクール旭川地区大会では、高等学校A編成の部で旭川商業高等学校吹奏楽部と共に地区代表に選ばれた。同校がA編成で地区代表に選ばれたのも初。そして8月25日(木)の同コンクール全道大会では、銀賞を受賞した。
 同校吹奏楽部顧問の佐藤淳先生に、これらを達成するまでの話を中心に聞いた。



8月7日(日)の第67回北海道吹奏楽コンクール旭川地区大会にて。A編成で金賞を受賞し、
輝くような笑顔を浮かべる明成高校吹奏楽部(中央は阿部友理子先生、左下は中森おりえ先生)。

【続きは本誌で】

[Monthly Topics]
SUPER VISION
9月5日に熊川哲也氏が旭川で講演会
生まれ故郷への愛と自身の半生を語る

 世界的なバレエダンサーであり、自身のバレエ団「K-BALLET COMPANY」では芸術監督を務める熊川哲也氏の講演会が9月5日(月)に大雪クリスタルホール音楽堂で開かれた。主催は旭川大学・旭川大学短期大学部、旭川大学後援会で、同大学が「地域に開かれた大学」をめざし運営する旭川大学AEL事業の一環として実施された。



【続きは本誌で】

[Monthly Topics]
神様に会いに行く
第4回 北海道護國神社 (旭川市花咲町1-2282-2)

舞楽にゆかりの深い神社
今年から「北鎮舞楽」を創設

 春は桜、夏は藤、秋は紅葉と、四季折々の美しさをたたえる北海道護國神社。現在の地に奉遷されたのは明治43年(1910年)ですが、そのおおもとは、旧陸軍第七師団の練兵場に造られた小さな祠「招魂社」でした。
 当初は北海道の国事殉難者や屯田兵をお祀りし、その後は日露戦争や戌辰、西南、日清の諸役、満州、支那事変、大東亜戦争で戦没された英霊も合祀。同社祭典の祭主は、師団長と北海道庁長官が交互に務め、軍官民挙げて盛大に行なった時期もありました。



北海道護國神社境内で昭和時代に披露された『胡蝶』の様子。可憐な衣装と舞い姿が目を引く。

【続きは本誌で】

[Monthly Topics]
中野實写真展「旭川空港」

●と き:10月17日(月)〜29日(土) 日曜・祝日定休
     (8:00〜18:00 土曜は14:00まで。最終日は13:00まで)
●ところ:ギャラリー喫茶ルル(旭川市6条通8丁目)
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、内容変更・延期・中止となる可能性があります。

 東川町在住の中野實さんによる写真展『旭川空港』が10月17日〜29日、ギャラリー喫茶ルルで開かれる。




【続きは本誌で】

毎月25日発行 / 原稿締毎月10日
※当サイト内の掲載写真・記事の無断転載、無断複製を禁じます。
旭川市9条通9丁目2489-29 安田ビル3F
TEL:0166-25-5616 / FAX:0166-23-6500