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[Popular Serial]
思い出の中の写真シリーズ NO.308 記憶の中の1ページ
棚田 節子さん

泣宴Cフサポート
専務取締役

 昭和55年に結婚して以来、夫の営む保険代理業を手伝っていました。夫は高校生の頃からボランティア活動に積極的に参加していましたし、私自身も保母として働いた経験があることから、何か福祉に係わる仕事をしたいという思いを強く持っていました。
 そんな時、平成12年に介護保険制度が開始され、民間企業も参入することが出来るようになり、介護事業を行う準備を始めました。しかし、介護に対する知識も経験もなかったことから、母校の旭川大学女子短期大学の専攻科に入学し、介護福祉士の資格を取得しました。そこで、これからは認知症高齢者の方のグループホームが主流になることを知り、30数年前のことを思い出しました。

[ 長女の結婚式で親族が揃って(平成21年10月)。 ]

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[Popular Serial]
旭川発 未来を担う企業
グリーンテックス(株)
旭川市東鷹栖東2条2丁目
TEL:0166-57-2419

惣菜大手ヤマザキと連携し循環型農業

 セブン−イレブンにポテトサラダなどの惣菜を納品する惣菜製造業大手のヤマザキ旭川工場(本社静岡県)が11月1日、本格稼動を始めた。これに合わせ同工場で出る野菜残渣などで堆肥を作り、農家へ提供する循環型農業の新たなビジネスモデルがスタート。そのパートナーとなったのがグリーンテックス(株)(佐藤一彦社長)だ。
 同工場では1日22万袋を製造するとあって、毎日ジャガイモの皮などの野菜くずが3t、野菜を洗った後の洗浄汚泥が2tも排出される。これらの残渣を収集し神居町の(株)アンビエンテ丸大へ運搬し、発酵促進剤と合わせ約2週間で堆肥化。年間200t以上の堆肥が生産でき、来年1年間、希望する農家や個人にモニターとして無料で堆肥を配布しデータを収集。将来的には契約農家に提供し農薬や化学肥料を抑えて生産した野菜を、また工場に出荷してもらう循環型農業を目指す。
[ 発酵促進剤によって70℃以上まで上がり堆肥化される。 ]
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[Popular Serial]
あっこの議会 珍道中
112回 男女共同参画は進んだのか!

久保 あつこ

旭川市議会議員
やきとり専門ぎんねこ店主/旭川女性プラン研究会代表/
ウィメンズネット旭川運営委員
婦人青少年から男女共同参画まで

街なかの回遊性を高めるために

 昨年、旭川市は「中心市街地活性化基本計画」を策定し、
本格的に中心市街地の活性化に取り組み始めました。
44の事業に順次着手することが計画されていますが、
その一つに中心部の交通の利便性向上による周辺と買物
公園の回遊増加を目的とした「中心市街地循環バス運行
事業・まちくるバス」というのがあります。昨年から事業化されたのですが、乗降客数が少なかったことから今年は路線が見直されました。
 高齢化社会に入り、中心市街地に住む高齢者などの交通アクセスの利便性をどのように確保したら良いのか、買物公園の中を走らすことはできないのかなどの課題を解決するために先進事例の金沢市と富山市に視察に行ってきました。

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[Popular Serial]
知りたい 聞きたい 法律Q&A
45回 新しい「家事事件手続法」について

皆川弁護士の法律相談
旭川弁護士会所属弁護士 皆 川 岳 大

旭川総合法律事務所
旭川市3条通9丁目551-2(緑橋通)
TEL:0166-76-1087 FAX:0166-76-1187

Q 来年から、施行される「家事事件手続法」について教えてください。
(東京都在住・消防職員29歳)

A 今回は、平成25年1月1日から施行される「家事事件手続法」についてのご質問です。以下では、法務省が発行し
ているパンフレットを引用する形でご説明いたします。
第1 はじめに
この法律は、家事事件の手続をより利用しやすく、現代社会に適合した内容のものにするために、昭和22年に制
定された「家事審判法」を全面的に見直し、手続の基本に関する規定を整備するほか、当事者の手続保障を図る
ための制度の拡充、手続を利用しやすくするための制度の創設・見直しなどを盛り込み、旧家事審判法に代わる
ものとして新たに制定されたものです。

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[Popular Serial]
北の自然・人
第321回

常磐公園の緑から(その5)

大雪と石狩の自然を守る会
代表 寺 島 一 男

 これまで本格的に調べられることが少なかった、都市公園の鳥類を調査した加藤和弘さん(東大生態環境調査室、準教授)が、いくつかおもしろい報告や提言をしている(「都市のみどりと鳥」二〇〇五)。
 都市の樹林地と一口に言っても、面積や樹林の種類、状態など様々だが、大ざっぱにいえば本州中部の都市公園なら、状態が比較的良好であれば五〇種程度(水鳥を除く)が、見られる一つの目安になるという。
 もちろん一時期にすべてが見られるわけではなく、越冬期で三〇種程度、繁殖期で二〇種類程度だそうである。越冬期の方が繁殖期より種類が多くなるのは、日本の都市の樹林地の特徴らしい(葉山一九八五)。季節によって移動する漂鳥などの関係である。
 ある場所に生える植物は、樹木であれば高木もあれば亜高木、低木もある。その下には草や苔などが生えるが、このような立体的な構造(階層構造)が豊かであるほど、鳥の種類も種間のバランス(種多様性)もよくなるという。
[ 頓宮裏の水辺と樹林 ]

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[Popular Serial]
北の essay -エッセイ-
(224)

画家 吉田 一雄

― 絵かきあれこれ ―

 省エネ、エコ、のせいか、ススキノのネオンのかがやきが、いつもと違って寂しく映る。ホテルの窓から見えるススキノの街が雨と重なってぼんよりと映しだされる。
 個展の会期となれば、評論家、ジャーナリスト、画廊主らと芸術論を戦い合ったのみ屋街も今はすっかり勢いが伝わってこない。
 当時の画廊はつぎつぎと姿を消していく。われこそは評論家である。美術ジャーナリストといきごんでいたツワモノたちはどこに消えてしまったのか、音も影も聞こえてこない。
 十年、ひと昔というが今はそんな言葉は通用しない。一年か二年の間に社会はどんどんと変化していく。とくに絵かきなどという人間は古くさい執念をいつまでも持ち続けようとする。そして自分がホーケン的とも気づかない。

[ 秋のくだもの ]
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[Popular Serial]
北海道 不思議スポット
郷土史研究家 千田 稔

〈第1話〉
見返り地蔵の由来 無念の想いと愛郷の追慕(鷹栖町)

 町内丸山自然公園(22線13号)北にある「見返りの柏の木」と並列している「見返り地蔵」はいつしか、振り返ると不幸が訪れると流布されるようになった。

 明治40年代にこの公園奥地の維文地区にも開拓の鍬が入れられた。明治末期には大矢農場(大矢四郎兵衛)が営まれたが、ここは湿地と火山灰の悪条件の地で、45戸の小作人は苦労の連続であった。人々は町への往復では、この道路真中に立つ柏の大樹に着くと、心がなごみ決って一服をしていた。
 だが、凶作が続き借金がかさむと、年貢も納められず先の見えない苦闘に絶望し、年の暮れには月明かりの中、人目を避けるように一家を馬橇に乗せ、1戸、2戸と淋しくこの地を離れていった。「振り返るな」と自分にいい聞かせながら…。

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[Popular Serial]
市民の健康ガイド [タバコの口腔領域への影響について]
稲積眼科歯科医院
旭川市中常盤町1丁目 TEL:24-6006

歯科医師 稲積 実佳子

 様々な公共施設や交通機関で禁煙あるいは分煙化がすすみ、以前に比べるとタバコの臭いのする場所がずいぶん減ったように思います。私が学生だった頃は職員室に入ると、タバコの煙で視界が霞んで目にしみてしまうほどでしたが、それが当たり前の世の中でもありました。しかし、喫煙者への害はもとより、そばにいる人の副流煙による受動喫煙による健康への害も取りざたされているうちに、喫煙スペースは少しずつ追いやられ、今では公共交通機関のほとんどは禁煙、あるいは分煙になっています。
 こんなに嫌われてしまったタバコの害は、臭い、ヤニで汚れる、火の不始末で危ないなど挙げるときりがないのかもしれませんが、健康に及ぼす害で代表的なのはまずは肺がんだと思います。しかし、それだけではなくタバコの有害物質は全身に影響があり、歯や口腔領域にもたくさんの悪影響があります。

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[Popular Serial]
市民の健康ガイド [悪い噛み合わせによる歯の痛み(噛み合わせ相談)]
シーナデンタルクリニック
旭川市永山3条15丁目コープさっぽろシーナ2階 TEL:74−4644

院長  三宅 高弘

咬合性外傷とは 

 硬いものを噛んだ時に歯が痛いんだけど歯医者で見てもらうと虫歯や炎症はないと言われる…でも、やっぱり痛む…こんな経験されていませんか?一昔前だと、「治療の必要はないので大丈夫ですよ」で終わっていたのですが、近年、歯に強い力が加わることによって痛みが出ることがわかってきました 。 咬合力によって生じる歯周組織の障害『咬合性外傷』です。
 咬合性外傷を引き起こすのは、歯に対して水平方向に加わる揺さぶるような力(ジグリングフォース)です。この力によって歯の根の中心より歯冠側部と根尖側部それぞれに対して交互に緩みや断裂が生じます。この力が大きすぎると、歯と歯を支える骨(歯槽骨)の間の靭帯(歯根膜)のあたりに拡大を生じ、歯槽骨にロート状吸収が生じ、痛みが生じるのです。ちょうど砂山に棒を立ててグリグリと横に揺さぶった時のような現象が歯槽骨に生じます。この状態を放置してしまうと抜歯という結果に至ることもあるわけです。

[ 咬合性外傷によりロート状に骨がなくなってしまった状態。 ]

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[Popular Serial]
不老不死? ―人類永遠の夢― 

第21回 長根忠人

第四章 スピリチュアル

(3) 霊媒師
 退院した井上恵子は、3ヶ月ほどは発作も無く、母親の範子も安心していた。しかし、
「うわー!」
 突如、夜中2時に恵子の大声が家中に響き渡った。
「どうしたの?恵ちゃん!」
 範子は慌てて飛び起き、娘の恵子を見た。恵子は泡を吹き、眼を上転させて小刻みに震えていた。
「ああ、落ち着いていたのに…」
 範子は直ぐに救急車を呼びT大付属相馬病院に恵子を搬送してもらった。
「…ナム…」
 恵子は意味不明の言葉を発していたが、痙攣は治まっていた。
「とりあえずは点滴で治まっています。何か変わった事はありましたか?」
 たまたま、当直が主治医の館山健介だった。
「いいえ、特に何も…。落ち着いて元気にしていたので安心していました」
 井上範子は、不安に苛まれた表情で答えた。
「そうですか…。外来でも特に問題なく、特に薬も必要ないと判断したのですが」
 館山医師も急な発作に驚いていた。しばらく考えた後、
「今日は入院して下さい。改めて検査して、薬を検討しましょう」
と範子に伝えた。
「宜しくお願い致します」
 範子は今度こそはっきりさせてもらおうと決心した。


長根 忠人(ながね ただと)
医学博士。
旭川市内でサクラ咲くクリニックを開業。
09年に上梓した医療SFアクション小説『イプシスの刃』(文芸社)が好評発売中。
サクラ咲く ブログ( http://sakurasaku-c.sblo.jp)
ご意見・ご感想お待ちしております。

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毎月25日発行 / 原稿締毎月10日
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