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[Popular Serial]
マダムケロコのケロ味シュラン
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カフェ編
カフェと聞いて思い浮かぶのは何ですか?
コーヒー、ケーキ、
パフェ、パンケーキ、カフェランチ?
なんとなくお洒落な響きと思うのは私だけでしょうか。
響きだけではなく、本当にお洒落で美味しい
カフェをご紹介します。
緑がとてもきれいな季節になって来たので、
ちょっと遠くのカフェも。
期待を裏切りません!全店制覇してください。
おうるの森
美瑛町五陵第五 TEL:0166-92-0707
営業時間:午前11時〜午後6時
定休日:木曜日
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[ ▲おうるせっと 900円/4種のケーキせっと 700円 ]
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[Popular Serial]
IPPIN 旭川・道北の逸品
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第18回
橋製菓
ビタミンカステーラ
道民なら子どもの頃から誰もが知っている『ビタミンカステーラ』。口当たりが優しくおやつにも軽食にもなり、手軽に食べられるロングセラー商品。
橋製菓鰍ヘ、長崎でカステラ作りの修行をしていた創業者の橋樫夫氏が1917(大正6)年に創業。21(大正10)年頃よりビタミンカステーラを製造。北海道の新鮮な玉子を使用し、甘味を抑えた味と、2か月経過しても品質が劣化されないよう独自の工夫を重ねた。また、当時は国民の栄養状態が悪く、特にビタミン不足が深刻だったことから、カステラにビタミンB1とB2を入れたことで大ヒット商品が誕生した。
● ビタミンカステーラ(53g) 80円(税別)
賞味期限90日
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[Popular Serial]
思い出の中の写真シリーズ NO.338 記憶の中の1ページ
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稲積 実佳子さん
学校法人稲積学園
北都保健福祉専門学校
副校長
人間年を取ると、最近の記憶はなかなか残らないけれども、昔の事はちゃんとよく覚えている。なんていう事になってしまうようで、私の周りでもちらほらとそんな話が出てきています。
私の場合、最近の出来事はもちろんのことですが、昔の記憶もかなり怪しく、学生時代の友人と話をしていると、みんなで受けた実習や試験科目などの苦労した話などで、とても盛り上がっているのに、私だけがすっぽりと記憶が抜け落ちてしまっていることがよくあります。
記憶を手繰り寄せてゆくとおぼろげに、ほんの少し思い出す程度で、そんなに大変だったかな?なんていうと、まるで優秀な学生で、試験で苦労なんかしていないように聞こえるけれど、しっかりと誰よりも苦労しているはずで…。
忘れてしまうあなたが信じられないと突っ込まれてしまう始末。
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[ ▲大学の卒業式の謝恩会にて(バブル真っ只中!) ]
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この街で光る 企業REPORT
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泣Vンセイ化学
旭川市永山8条3丁目7-6
TEL 0166-47-9463
自衛隊も認める品質のビニール製品
2011年3月、東日本大震災の救援活動に駆けつけた陸上自衛隊第2師団隷下部隊の車両に付けられた「災害派遣隊」の標旗。長距離、高速、風雨など過酷な環境でも破損することなく活動期間を終えてきた。
このビニール製の車両用縛着標旗を製作したのが泣Vンセイ化学(齋藤泰比古社長)だ。メッシュ製のビニール生地を素材に周囲の縁を折り返して縫製し溶着したもので、風を通すので強風にさらされても破れず、頑強な仕様になっている。
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[ ▲過酷な環境下でも耐久力に優れたビニール製の車両用縛着標旗 ]
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知りたい 聞きたい 法律Q&A
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75回 成年後見人とは
〜不動産売却のために〜
皆川弁護士の法律相談
旭川弁護士会所属弁護士 皆 川 岳 大
旭川総合法律事務所
旭川市3条通9丁目551-2(緑橋通)
TEL:0166-76-1087 FAX:0166-76-1187
Q 私は、夫と2人の子供と88歳になる父と一緒に住んでいます。母は5年前に他界し、父は今年88歳になります。
最近、父の言動におかしな点が増えてきたため、病院へ行ったところ認知症であると診断されました。今後、父を施設に入居させることも検討しているのですが、お金がないため、父名義の不動産を売却したいと考えています。しかし、不動産屋から成年後見人を付けなければ売却できないと言われました。成年後見人とはどのようなものなのでしょうか。
(旭川市、Hさん、主婦)
A 今回は、成年後見人についてのご相談です。
法務省の発行する成年後見制度のパンフレットをもとにご説明させていただきます。
1 成年後見制度とは
認知症や、知的障害、精神障害などが理由で判断能力の不十分な人がいる場合、その人自身が自己の不動産や預貯金などの財産を管理したり、身のまわりの世話をしてもらうために介護などのサービスや施設への入所に関する契約を結んだり、遺産分割の協議をしたりする必要があっても、自分でこれらのことをするのは困難です。
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北の自然・人
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第351回
八丈島の地熱発電
ゴールデンウイーク、伊豆諸島の八丈島を訪れた。お目当てはこの島の地熱発電所。この種の発電所としては建設が最も新しく、白水沢の地熱発電計画もモデルに考えている発電所だ。
人の混み合うこの期間に、わざわざ遠出をするのもどうかと思ったが、スケジュールを見るとまとまった時間を取れるのは、この期間しかなかった。
東京から290キロ。江戸時代、流人送りに3ヶ月以上もかかり、鳥も通わぬ八丈島といわれたが、いまでは船で10時間、ジェット機なら45分で着く。
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私の美術散歩
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ギャラリーシーズ オーナー 久木 佐知子
古代エジプト美術の世界展によせて
「古代エジプト美術の世界 魔術と神秘」(道立旭川美術館)をご覧になりましたか。世界屈指の古代エジプト美術の収集を誇るスイスのガンドゥール美術財団が所蔵する石碑や彫像、棺などファラオの副葬品が約150点展示されています(6月21日まで)。日本初公開です。
古代エジプトはBC3000年頃の第1王朝からBC30年にローマによって滅ぼされるまでの時代をいいます。世界最古で最長の王制を維持していました。
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北海道 不思議スポット
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第30話
世界的に有名なストーンサークル列石の下からヒスイ玉と弓が出土(深川市)
道の駅「ライスランドふかがわ」から西南におよそ2kmほどにある稲見山(113m)の山裾を国道12号線は通り抜けて行く。稲見山の疎林のなかにひっそりとあるのが国指定音江環状列石である。遺跡に通じる道は整備され、木で造られた階段を400mほど上ると直径3〜4mの円形にめぐらせた列石が累々と現れる。
1952(昭和27)年、東大駒井博士の発掘によって縄文後期(約3500年前)の墓であることが判明。その数15基にも。墓からはヒスイの飾り玉57個や朱塗りの弓が出土した。
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市民の健康ガイド [ 便に血液が混じったら 大腸がんの最新検査法 ]
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医療法人社団 真佑会 旭川消化器肛門クリニック
旭川市末広東1条3丁目 TEL:0166- 54- 1788
副院長 千里 直之
便に血液が混じって肛門から排出されることを『下血』といいます。下血と聞くと大腸に何らかの異常があると考える人が多いようですが、口腔から食道、胃、肛門まですべての消化管からの出血が原因となります。下血の色調の違いから、黒色の便を『タール便』、鮮紅色の便を『血便』と分類しています。タール便は胃や小腸などから出血していることが多く、胃液や大腸内細菌によって分解され黒色に変わります。血便は肛門に近い大腸からの出血で起こることがほとんどです。病院に来た患者さんは、『炭のような真っ黒い便が出た』、『便槽が真っ赤になった』などと表現されますが、前者がタール便で、後者が血便です。
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市民の健康ガイド [ 歯科用CAD/CAM導入しました 治療用のかぶせ物をコンピューターで造る] |
山田歯科医院
旭川市1条8丁目旭川1条ビル6F TEL:0166-25-2225
院長 山田 雅昭
はじめに
歯科用CAD/CAMシステムとは、口腔内に装着される修復物や補綴物の設計及び加工に用いられる装置をCADやCAMの技術を用いて統合したシステムのこと。歯の治療に使う冠などの補綴物をコンピューターシステムで製作する技術により、精度の向上と製作時間の短縮を図ることができます。
今までは手作業により製作されてきた、製作工程(設計や加工)をコンピュータ制御の機器に置き換える一連のシステムです。これにより、作業の効率化がはかられ、品質のバラツキを抑えることが可能となった。
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不老不死? ―人類永遠の夢―
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第51回 長根忠人
第四章 スピリチュアル
(33)目的探し
捜索
「ちりりん、ちりーん」
井上恵子は、眼を覚ました。
「いけない!寝てしまった…」
恵子は知らないうちに机に伏せて寝てしまっていた。
「何時?」
部屋の時計を見ると朝の6時だった。幸い今日は、学校が先生達の研修で休校だった。
「よし!」
恵子は一声自分に気合を入れて立ち上がった。昨日、鈴を鳴らしながら、これからの事を考えていた。
「あれこれ悩んでもしょうがない。行動する事が大事と誰かが言っていたわね」
恵子は、滝の裏の洞窟で手に入れた鈴について調べる事にした。
「それにしても…、鈴が起こしてくれたのかしら?」
恵子は、鈴を見詰めた。その時、
「ちりりん、ちりーん」
鈴が鳴った!
「まあ!不思議。返事をしてくれたの?」
恵子は鈴をもう一度見詰めた。しかし、鈴は答えなかった。
「そうよね。たまたま、手が揺れて反応したのね。何度も聞いていたから空耳だったのかもね」
恵子は、着替えて下に降りて行った。
「おはよう、恵ちゃん。今日は休みじゃなかったの?」
母親の井上範子が朝食の準備をしていた。
「おはよう、ママ。休みだけど眼が覚めちゃったの」
「おはよう、恵子。夕べはずいぶん鈴を鳴らしていたね」
新聞を読んでいた父親の井上慎吾が恵子に声を掛けてきた。
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ティータイム 嵐山空想画廊 |
その8
雨もまた良し
空想画廊の水無月企画は「かさをさして…」です。高温続きで、庭の花たちから悲鳴が聞こえてきそうです。「おいしい水を下さいな」と。しばらく雨らしい雨が降っていません。恵みの雨が欲しい時です。
降る雨を詩情豊かに描いた『斑鳩の雨』(1987年)をご紹介します。画家の名は後藤純男(1930〜)です。上富良野の美術館に実際、足を運ばれた方も多いと思います。この絵を見ると、毎回自分も絵の中に入って、斑鳩の町を歩いてみたいと思います。
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毎月25日発行 / 原稿締毎月10日
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