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[Popular Serial]
マダムケロコのケロ味シュラン
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ヘルシーメニュー編
毎日毎日ダイエットと言ってるけれど、言うだけで真剣味がない。
食べなきゃ痩せるだろうけど、それじゃ体に良くない。
どうせ食べるならヘルシーな料理を!
毎年恒例のパーティーに向けて、ヘルシー料理でダイエットスタートです。
一緒にダイエット、始めませんか?
薬膳&ギャラリー 本草
旭川市東旭川北1条2丁目1の22
TEL:0166-74-5568
営業時間:午前11時〜午後7時
定休日:月曜日、第1、3火曜日、不定休あり
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▲薬膳スープセット 1300円
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IPPIN 旭川・道北の逸品
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第27回
叶菓亭 鈴木製菓
うす焼
せん兵衛さん
おりせん
やわべえ
日本人のおやつに欠かせないお煎餅。
草加煎餅や南部煎餅など、日本各地には長年愛され続けてきたご当地煎餅があるが、旭川市にも煎餅界を代表する自慢のせんべいがある。
鈴木製菓の『うす焼せん兵衛さん』。薄く焼き上げたせんべいは添加物を使用せず、北海道で収穫された野菜などを入れた優しい食感が後を引く洋風せんべい。
●「うす焼せん兵衛さん」
700円、1300円、1940円、2590円、3890円(税込)。
●「おりせん やわべえ」
540円、1080円、2160円、3240円(税込)。
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[Popular Serial]
思い出の中の写真シリーズ NO.347 記憶の中の1ページ
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▲父(太田昇)、母(つや)、兄(秀明)、豊(弟)、と
私(6歳)の家族写真。
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川上 峰子さん
(有)クロバー洋服店
取締役
私の記憶には欠落している頁があります。
高校を卒業後、英語の歌を上手に唄いたいという単純な理由で英語専門学校に進みました。
学んだ英語で、東京の貿易会社に就職しその後結婚。
十年近く子どもに恵まれず、不妊治療を受け、その薬の副作用で半身麻痺、左眼球麻痺の脳梗塞を起こしました。
ろれつも回らなく、目の前が真っ白になったのを覚えています。治療は造影剤を血管の中に電流で一気に流し、その勢いで血栓を飛ばす作戦でした。
今思い返すと、ぞっとする治療でしたが、それを二度も受けました。
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[Popular Serial]
この街で光る 企業REPORT
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泣Rムス
旭川市豊岡8条7丁目7番-11
TEL 0166-37-4680
普通の暮らしを継続するための環境づくり
2025年、全人口の5人に1人が75歳以上という高齢社会を迎えると予測され、今後ますます高齢者介護の環境の充実が望まれる中、泣Rムス(矢萩勝義社長)は、介護が必要なお年寄りにより良い生活を送ってもらおうとの思いから用具の製作、販売、研修まで取り組んでいる。
そのきっかけは、現場からの声。老健施設オープンに向け「こんなイスやテーブルがあったら…」と相談を受けた。また介護専門職・医療現場の関係者による「イスに座ってきちんと食事をする、つまり当たり前の生活を支える」という介護の考え方にふれ、用具の製作に踏み出した。
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女性市議リレーレポート
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▲石川 厚子さん
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貧困の連鎖を断ち切るために
夏休みが終わり、2学期が始まると体重が減っている子どもがいる… この事実を知ったときはショックでした。
学校給食が唯一の栄養源であり、給食が食べられない休みの期間は体重が減る子どもがいるというのです。
いま相対的貧困率は16.1%と過去最悪を更新し続けています。
これはOECD加盟34か国のうち、6番目に高い数値です。そして子どもの貧困率は16.3%と、全体の貧困率を上回っています。
豊かと言われている日本の国で、子どもの6人にひとりが貧困なのです。
特に、ひとり親世帯では、貧困率が54.6%と、過半数を占めるのです。
▲石川 厚子さん
旭川市議会議員(日本共産党)
原水爆禁止道北協議会 代表理事
新日本婦人の会旭川支部 支部委員
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知りたい 聞きたい 法律Q&A
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84回
皆川弁護士の法律相談
旭川弁護士会所属弁護士 皆 川 岳 大
旭川総合法律事務所
旭川市3条通9丁目551-2(緑橋通)
TEL:0166-76-1087 FAX:0166-76-1187
リフォーム工事の解除
Q この度、リフォーム業者に自宅の全面リフォームを依頼しました。 しかし、当初の予定された工期を過ぎても工事が完了していません。このままその業者にお願いしたままでよいのでしょうか。注意点があれば教えてください。
(Sさん、50代男性)
A 今回はリフォーム工事についてのご相談です。
1 契約解除か継続か
リフォーム業者の工事が約束した工期よりも大幅に遅れている場合には、まず契約を解除して別の業者に工事してもらうか、そうではなく引き続きそのリフォーム業者に工事を行ってもらうかを検討する必要があります。
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北の自然・人
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第360回
ふるさとの自然は、いま(下)
子どものころ、二月といえば最も寒い月だった。旭川の過去の気温を調べてみると、平均気温は一月の方が下がるのだが、最低気温の平均は二月が最も低い。
長靴の下で雪がキュッ、キュッと鳴くのも、登校の途中に耳を半ば凍らせて、教室の石炭ストーブのまわりで“解凍”したのもこの月だった。
近年、暖冬の傾向があるがそれでも寒い月であることには変わりがない。それが今年はどうしたことか雨が降った。最近の気象変化は異変が普通になりつつあるので、さほど驚くことでもないが、それでも心の隅のどこかで気にしているところがある。
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私の美術散歩
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ギャラリーシーズ オーナー 久木 佐知子
「平山郁夫展−遥かなるシルクロードと北海道−」に寄せて
今回の美術散歩は札幌の北海道立近代美術館が目的地です。ここで開催中の「平山郁夫展−遥かなるシルクロードと北海道−」(3月21日まで)を鑑賞しましょう。
シルクロードを描き、国際的な文化財保護に尽力したことでも知られている日本画家・平山郁夫(1930-2009)は、その画業と活動から国内外で最も知られる日本人画家のひとりでしょう。旭川にある井上靖記念館には陶板画「流砂浄土変」が展示されていますので、平山作品をご覧になった方は多いと思います。
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北海道 不思議スポット
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第39話
陸の孤島の謎無名島の領海争い(増毛町・石狩市浜益)
1706年(宝永3年)、松前藩益毛場所として、天明年間には増毛場所が置かれ、浜益・増毛間の入江に多くの和人が定住した。
以後、運上家や代官所が置かれ、濃昼山道、雄冬山道が切り開かれた。
マシケイとはマシ(鴎)とケイ(成る)の合体した地名で、豊漁を意味する。
明治元年、浜益と改名、3年後には役場発展設置と発展していった。
増毛も同様に発展と歴史は古い。
陸は断崖絶壁が連続する地形は、魚にとっては好条件の環境で、漁師は競って各入江を拠点として生活の幅を広げて行った。
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市民の健康ガイド 神経内科をもっと身近に
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医療法人交雄会メディカル愛生会病院
旭川市東旭川町共栄223番6
TEL:0166-34-3838
神経内科医長 河端 聡
日本神経学会神経内科専門医
これを読んでくださっている方々の中で神経内科という診療科をご存知の方はどれくらいいらっしゃるでしょうか。私は旭川に戻ってきて7年になりますが、知人や親戚などから「どんな科なの」、「どんな病気を診ているの」と聞かれることが多いです。日本における神経内科の歴史がそこまで長くないことが、みなさまにとって馴染みの薄い原因かもしれません。また神経内科と名前が似ている心療内科、精神科・神経科との区別が分かりにくいことがさらに神経内科への理解の妨げになっているものと思われます。そこでこの記事を見てくださっている方々が神経内科のことを知っていただき、神経内科を身近に感じていただけたらと思います。
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市民の健康ガイド 妊娠糖尿病
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東光クリニック
旭川市東光9条3丁目
TEL:37-4800
院長 長峯 美穂
今回は妊婦さんの糖尿病のお話です。
妊娠時に初めて見つかった糖代謝異常は、今まで糖尿病があったけれども、たまたま診断されていなかったものと、妊娠によって惹起されたものとがあります。後者を厳密な意味で妊娠糖尿病と言いますが、現場では妊婦さんの受診状況によって判別が難しいものもあります。もともと糖尿病で治療している方が妊娠した場合は糖尿病合併妊娠と呼び、妊娠が糖尿病を惹起したものとは区別します。
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[Popular Serial]
不老不死? ―人類永遠の夢―
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第60回 長根忠人
第四章 スピリチュアル
(42)福寿の杜 2
「はい。必ず見つけて来ます」
「頼むぞ、福之輔」
庄屋など村の長老達に見送られて福之輔は福寿の杜の中に入って行った。
「福之輔様、気をつけて」
桔梗は、密かに遠ざかる福之輔を見送っていた。
福之輔は、以前から薬草に興味が有り、独自に研究していた。
「おお!これは…」
福寿の杜を進むうちに彼は珍しい薬草に出会い、眼を輝かせていた。
「いかん、いかん!こんな事をしていたら、目的地に着くのに時間がかかってしまう」
彼は自分の気持ちを制御しながら先を急いだ。
「しかし、もったいない。こんな宝の山を眼の前にして…」
彼は、本来の目的を優先させる事に集中した。事前の情報に基づき、杜の奥へと進んだ。そして、日が暮れた頃今日の宿とするちょうど良い洞窟を見つけた。彼は、夕食と危険を避ける為に火をおこし始めた。赤々と火が燃え上った時、
「ばあ様、あのね…」
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[Popular Serial] ティータイム 嵐山空想画廊 |
その17
雛によせて
朝晩はまだしばれが続く北国ですが、日差しはずい分と力強いものになってきました。お日様の暖かさを直に感じ取ることが出来ます。確かに季節は春へと歩みを早めていますね。お花屋さんには、桜や菜の花で春の息吹があふれています。弥生三月雛まつり、皆さまのお宅でも飾られているでしょう。
空想画廊の弥生企画は「まるでお雛さま!」です。私の家の古いお雛さまを先頃、母が飾っておりました。
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[Popular Serial]
茶の湯 6
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岡田 雅勝
一、茶の歴史―最初の茶葉を食べた
さて、最初茶葉をどうして飲んだかとなると、これは熊倉氏の推定ではあるが、最初は茶を食べたのではないかということである。というのは、今でもブータンでは生茶を十数種食べているということから推定しているし、現に食べる茶は今日でも利用されている方法で、タイのチェンマイではミエンという食べる茶が売られているそうであるし、ビルマではラぺソウと呼ばれて食べられる茶があるそうである。熊野氏によると、日本人もアジアの人も木の葉を食べるということから推定できるということである。
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毎月25日発行 / 原稿締毎月10日
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