グラフ旭川

[Popular Serial] 私の旭川。　イラストレーター・小川 けんいち
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[Popular Serial] 思い出の中の写真シリーズ NO.387　記憶の中の１ページ
水田 よし子さん レイアロハフラスタジオ旭川主宰 出会いと感動が待つ航海へ… 　このたび、ピースボート地球一周の3カ月間の船旅を終え帰港しました。アフリカ、南米など南半球17カ国に寄港し、様々な地球の表情に触れ、同じ時を刻みながら暮らす地球の人々と出会い、文化や習慣を体感させていただきました。 カルチャースクールの受講生と 【続きは本誌で】

[Popular Serial] 第67回 ＩＰＰＩＮ　旭川・道北の逸品
uno GummyWax(R) 　ガラスや氷のように透明で、プニプニとした弾力を持ちつつ自立するキャンドル用ワックス「グミワックス」。火を灯すと透明感の中に幻想的な光が広がる。ジュエリーアイスのような作品から、着色し気泡や押し花などを閉じ込めるなどしてガラス工芸のような作品まで、多彩なキャンドルを作れる。 GummyWax(R) 800g　3,000円〜（税・送料別） 【続きは本誌で】

[Popular Serial] 上野ファーム12ヶ月 花が教えてくれること　vol.27　ガーデナー・上野 砂由紀
北海道ガーデン街道 　十勝〜富良野〜大雪を結ぶ、全長250kmの庭めぐりを楽しめる「北海道ガーデン街道」。この取り組みを庭仲間たちと始めたのは10年前のことです。道内にあるたくさんの庭を知ってもらいたいという目的で、8つのガーデンが連携して行ってきました。 童話の世界のような真鍋庭園（帯広市）8つのガーデンそれぞれに個性が光る 【続きは本誌で】

[Popular Serial] ぶらりいい店　vol.19
「 洋食屋 」 40年変わらず色褪せない味 　ステーキと言えば、昔は特別なご馳走だった。いやその頃は「ビフテキ」と呼んだだろうか。美味そうな香りの湯気の向うに家族の笑顔が浮ぶ。そんな絵に書いたような場面に憧れたものだ。 　買物公園の終点近くに佇む「洋食屋」。以前はこの辺りも市場や店がある賑やかな街だったが、今や貴重なレストランだ。 【続きは本誌で】

[Popular Serial] 法律Q&A　第124回　旭川の弁護士の法律相談

旭川弁護士会所属弁護士　皆 川 岳 大 旭川弁護士会所属弁護士　青 山 和 志 旭川総合法律事務所 旭川市3条通9丁目551-2（緑橋通） TEL：0166-76-1087　FAX：0166-76-1187 ▲皆川弁護士 ▲青山弁護士 借金を整理したいけど… Ｑ　私は、しがないサラリーマンなのですが、趣味のパチンコのためにカードローンを組んでしまいました。初めは給料が入ったらすぐ返して、というのを繰り返していたのですが、現在は利息だけを返すのが精一杯で元本はほとんど減らない状態になっています。借り入れは2社で約120万円です。破産は絶対にしたくないのですが、弁護士に頼めば何とかなりますか。 （40代男性、旭川市） Ａ　今回は借金の整理についてのご相談です。弁護士に借金の相談をした場合、どのような対応をするのかご説明します。 １　債務整理の種類 　個人の方の借金（債務）を整理する方法には、大きく分けて(1)任意整理(2)自己破産(3)個人再生の3つの方法があります。今回は、その中の「任意整理」についてのご相談です。 　そもそも「任意整理」とは、多重債務等によって約束どおりの返済が困難になった場合に、債権者（貸主）と支払金額や支払期間について交渉し、新たに返済の約束をするという方法です。自己破産や個人再生の手続きと異なり、裁判所を利用する手続きではなく、あくまでも債権者との話し合いで解決を図る方法です。 　【続きは本誌で】

[Popular Serial] 北の自然・人　大雪と石狩の自然を守る会代表　寺島 一男
第400回 事業者開発を断念 〜白水沢地熱発電〜 　キラキラと輝いていた水田が、いつの間にか緑の絨毯に変貌する季節になった。その姿に合わせるように、周囲の木々の緑も濃度を上げている。大雪山や十勝岳連峰の残雪も、日毎に目に見えてスリムになっている。 　この季節を待ちわびる催しがある。各地の山開きだ。大雪山系でもすでに始まっている。悪天に遭遇し中止になるところも出ているが、月末までは続きそうだ。 　今夏一番の山を目指す登山者の思いは、いったい何であろうか。その期待の中心から、咲き誇る花々との出合いを欠くことができないに違いない。厳寒の冬場を耐え抜き、一瞬の陽光も受けとめようと躍動するその姿は、見るものの心を震わせて止まないからだ。 白水沢源頭の山々（中央：北鎮岳、右端：凌雲岳） 【続きは本誌で】

[Popular Serial] 不老不死？ ―人類永遠の夢―　長根 忠人

第100回 第四章　スピリチュアル （82）新たな宝玉 　次の日、辰吉（福之輔）と桜（桔梗）は祠を後にした。桜は昨晩の話を思い出していた。 「この鈴は、残った『福寿会』の宝玉を捜す道具だ」 辰吉の言葉に、 「いよいよ、新たな宝玉を見つけ出せるのね」 桜の胸は興奮で早鐘の様に鳴り響いていた。 「桜、あまり興奮しない方が良いよ。直ぐ見つかるとは限らないから…」 辰吉は、桜の様子を見て嗜めた。 「はい、辰吉さん。分かったわ。興奮し過ぎね。気を付けるわ」 桜はそう言い、ぽんと頭を一つ叩いて落着こうとした。 「ははははは。桜は可愛いね」 その仕草を見て辰吉は、思わず笑った。 「お陰で、俺も落着いたよ」 実は、辰吉も期待と不安で押し潰されそうになっていたのだ。 「まあ、辰吉さんたら」 桜は辰吉の言葉に頬を桜のように赤らめた。 「ははははは、正に桜だね」 辰吉はそう言い、再び笑った。 「もう…」 二人は、お互いを労わりながら先に進んだ。 「辰吉さん、良く道に迷わずに進めるわね？」 桜は、樹海の中、辰吉が迷わず進んでいる事に疑問が湧き尋ねた。 「うん。此処には以前来た事が有るんだ。前の巫女様の為に薬草を取りに来た事が有るんだ。その時、又来るんじゃないかと目印を付けていたんだ」 辰吉は答えた。 【続きは本誌で】

[Popular Serial] 北海道　不思議スポット　千田 稔
第79話 オタモイ地蔵の由来 女人禁制の岬を越えた妊婦の亡骸 （小樽市） 　1847年（弘化4年）、ニシンの群来で湧く小樽市オタモイの海岸は、大勢のヤン衆でにぎわっていた。あるとき、天気が急変して夕方に大時化となった日の翌朝、砂浜に若い女性の亡骸が打ち上げられていた。女性は臨月で、乳房からは一筋の母乳が流れていたという。ヤン衆は「女人禁制の積丹岬を越えてきたからだ」と言い合った。この女性は越後の国の医者の娘で「オイト」という名であった。同じ村の三男坊に恋をし、親の反対を押し切り、忍路へ出稼ぎに来た彼のもとに北前船で密航する途中だった。 【続きは本誌で】

[Popular Serial] 目に入れても…
こんの優眼科クリニック (旭川市曙1条6丁目2-1 TEL25-8341) 院長　今野　優 １．はじめに 　「目に入れても痛くないもの」何ですか？　人それぞれ違うのではないかと思いますが、「目に入れても痛くない」はずのコンタクトレンズ（ＣＬ）で目が痛くなる方が増えていらっしゃるようですので、最新のＣＬ情報を含めまして、正しいＣＬとのつき合い方についてお話させてください。 【続きは本誌で】

[Popular Serial] 最新の歯科用ＣＴ複合機を導入してみて

山田歯科医院 (旭川市1条8丁目旭川一条ビル6Ｆ TEL25-2225) 院長　山田　雅昭 　歯科用ＣＴとは、コンピューターを駆使したデータ処理と画像の再構成で、断層写真を得ることができる装置です。歯科医院におけるインプラント治療、抜歯、歯周病治療、矯正治療など、目に見えない部分の分析や、精密な技術を要するものには、当然のこととして精密な検査が必要です。 　しかし、従来のレントゲン写真（二次元）で得られる情報量には限界がありました。 　そこで３Ｄ（三次元）の立体画像を得られる歯科用ＣＴを導入することにより、見えない部分を容易に確認し、より診断精度を上げることが可能になりました。 　また、歯科用ＣＴ複合機は歯科用ＣＴに二次元レントゲン（パノラマなど）も撮影出来る機能追加したＣＴです。このため1台で機能するため、コンパクトなレントゲン室でもレントゲン室改築しないで導入できます。 【続きは本誌で】

[Popular Serial] マダムケロコのケロ味シュラン
平成から令和へ。 最近オープンしたお店編 平成から令和になって約2ヶ月。もう令和に慣れましたか？ 令和になって次々と新しいお店がオープンしています。 どんなお店なのか興味津々。 素敵なお店がたくさんありました。 今月は平成から令和にかけてオープンしたお店をご紹介します。 北海道産牛ホホ肉の赤ワイン煮込み 1728円 ビストロ　わいん家 旭川市3条通7丁目 bieLuビル1階 TEL：0166-27-3344 営／午後5時半〜午前1時(LO午前0時) 休／日曜日 【続きは本誌で】

[Popular Serial] 私の美術散歩ギャラリーシーズ オーナー・久木 佐知子
「ふるさと納税」 でアートコレクションを！ 　「ふるさと納税」といえば、特産品の食べ物を連想される方も多いと思いますが、ふるさと納税で美術館の運営やアートコレクションに寄付を募る自治体もあり、少しずつ注目を集めています。 　青森県弘前市では、来年4月に開館予定の美術館に展示するアート作品の購入資金として「ひろさき応援寄附金」（現代アートコレクション応援コース）を創設しました。 メトロポリタン美術館で開催されていた「源氏物語」展（6/16に終了）と、その看板パネル 【続きは本誌で】

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