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私の旭川。 イラストレーター・小川 けんいち
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[Popular Serial]
思い出の中の写真シリーズ NO.416 記憶の中の1ページ
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長野 奈緒子さん
国際ソロプチミストルンベル旭川会長
国際ソロプチミストルンベル旭川は、女性と女児のための奉仕団体で、2008年国際ソロプチミスト日本北リジョンのクラブとして旭川では3番目に認証され、今年で13年目を迎えました。
私は、発足当初から会員となっておりましたが、小児科医としての仕事が忙しくて一時退会し、東日本大震災をきっかけとして奉仕の大切さを再認識したことから、再び2012年に入会いたしました。その後は、少しずつですが、現在まで続けて活動に参加させて頂いています。
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[Popular Serial]
第96回 IPPIN 旭川・道北の逸品
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染アトリエ草創 刷毛染め シルク ロングストール
ワクチン接種もひと段落して、久しぶりにおしゃれやお出かけの楽しい機会が増えそうな今日この頃。そんな折りに大活躍しそうなのが、こちらのオーガンジー・ストールだ。
オーガンジーとは、ウエディングドレスにも使われる高級生地で、透け感がありながらハリがあり、軽やかなのが特徴。一般にはナイロンやポリエステルなど化繊のオーガンジーが多く流通しているが、このストールは100%絹糸で織られ、しかも日本製という貴重なオーガンジーを採用している。
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上野ファーム12ヶ月 花が教えてくれること vol.56 ガーデナー・上野 砂由紀
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新しい花の魅力の伝え方
本格的な冬の始まりを感じながら、今年の庭の様子を記録写真で振り返りつつ来年の計画を立てています。今年もコロナの影響でイベントがあまりできませんでしたが、ガーデン公開の最終日には旭川出身のフラワーデザイナー・曽我部翔さんと一緒に、上野ファームの花たちをお客様の目の前で束ねるフラワーライブがとても盛り上がりました。
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[Popular Serial]
ぶらりいい店 vol.41
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「 飲み喰い処 つきやま」
家族伝来のきりたんぽ鍋
今年もあとひと月。巡る月日と夜寒を感じ、ひとり気ままに鍋で熱燗をやるのも、また楽しきもの。
「飲み喰い処つきやま」は、旭川では珍しく秋田名物、きりたんぽ鍋を出す店として知られる。こぢんまりとして落ち着く店内。鍋ができるまで、本日おすすめの肴を摘みながら一献、待つ時間も良いものだ。
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法律Q&A 第153回 旭川の弁護士の法律相談
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旭川弁護士会所属弁護士 皆 川 岳 大 旭川弁護士会所属弁護士 青 山 和 志 旭川総合法律事務所 旭川市3条通9丁目551-2(緑橋通) TEL:0166-76-1087 FAX:0166-76-1187
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▲皆川弁護士 |
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▲青山弁護士 |
「賃金支払い5原則」知っていますか?
Q 従業員から「給料を妻の銀行口座に振り込んでほしい」といわれました。従業員本人の同意があれば、問題はないでしょうか。 (K社、旭川市)
A 今回は、賃金の支払い方法についてのご相談です。
1 賃金支払い5原則
賃金の支払い方法については、労働基準法24条で、@通貨払い、A直接払い、B全額払い、C毎月1回以上払い、D一定期日払いの5つの原則が定められています(賃金支払い5原則)。これは、労働者の生活の糧である賃金が安全かつ確実に労働者本人の手に渡るように定められているものです。
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北の自然・人 大雪と石狩の自然を守る会代表 寺島 一男
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第429回
郊外の残丘を歩く
野山が色づきはじめると、時も先を急ぐように駆け出す。秋の日は釣瓶落としだが、若い世代の人たちには、釣瓶そのものが分かりにくいかも知れない。
僕たちの子どものころは、田舎にはまだあちこちに井戸が残っていて、実際に釣瓶を落として冷たい水を汲んだ。だから解釈なしにその意味を理解できる。
十月の下旬、その短い秋の一日を惜しんで、石狩川講座「かわせみ大学」が開かれた。最後の色合わせに余念の無い、郊外の小山を訪ね歩いた。
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[Popular Serial]
不老不死? ―人類永遠の夢― 長根 忠人
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第129回
第四章 スピリチュアル
(111)歪み
福之輔の深層心理場で神仙と心魂天は対峙していた。
「ん?どうなるとは?」
神仙が、ニヤリと薄笑いを浮かべて、心魂天に尋ねた。
「まあ…、あなた…」
心魂天は、神仙の態度に呆れた。
「心魂天様、何やら体に乱れが…、どうしたのでしょう…」
福之輔の心魂は、神仙と話易いように福之輔の姿を維持していた。それが何かの影響で乱れ始め、手指がボケ出していた。
「ほう、もう影響が出だしたか。ははははは」
神仙は愉快とばかりに、笑い出した。
「これ、神仙。笑い事では有りません。お前の拠りしろの多恵の心魂は何所に居るのです。早く一緒に出て行きなさい!」
心魂天は少し神経質になって言い放った。
「まあまあ、そう急くな心魂天よ。ふふふふ」
神仙は心魂天の慌てぶりを楽しんでいた。
「何を言っているのよ。福之輔の深層心理場が崩壊したらどうするのよ!」
心魂天は声を荒げた。
「心魂天、まあそう慌てるな。多恵の心魂は、まだこの深層心理場に来ていない」
神仙は悠々として言った。
「では、何故福之輔の姿に異変が…、神仙…お前謀ったな!」
心魂天は激昂した。
「心魂天、お里が出たな。そうカリカリするな。美人が台無しだぞ!」
神仙はしてやったりと、内心ほくそ笑んだ。
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はな・ハナ・鼻 鼻をスッキリさせ快適な生活を送りましょう
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富山耳鼻咽喉科医院
旭川市本町2丁目437-153 TEL51-0515
院長 富山 知隆
鼻に関する言葉は、普段から良い意味でも、悪い意味でも良く使われます。
「鼻が高い」「鼻であしらう」「鼻で笑う」「鼻に掛ける」「鼻に付く」「鼻の下が長い」「鼻を明かす」「鼻を折る」などの言葉が耳に入ります。外見を現す言葉として、「のっぺり鼻・ぺちゃ鼻(低い鼻) 」「団子鼻(丸い鼻) 」「高い鼻」「あぐら鼻」「鷲鼻(魔女鼻) 」「上向き鼻」などがあります。それでは鼻はいったいどのような働きをし、悪くなるとどのような支障が出るのか述べてみたいと思います。
鼻は顔の中央にあり、もしその形が変わると顔貌も変わり、全く違った印象になります。外見上の事は皆さんが良く見えるところですので判断可能です。しかし鼻の中の状態は異常があっても外から見えませんので、多くの場合、本人の自覚症状で明らかになります。また鼻の症状が無く、耳、咽喉、口、気管などの症状で診察に来られた方(大人も子供も)の中には、治療後に鼻に異常があったことに気が付く方が意外と多くいらっしゃいます。
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まだまだ続くコロナ禍『歯科を通して健康管理』
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たくま歯科医院
旭川市永山3条7丁目1-1 TEL48-1000
院長 詫摩 安廣
新型コロナウイルスとの戦いが長期化しています。今後いつまでコロナ禍の状態が続くのか予測は出来ませんが、ワクチン接種率が75%以上になる事、安全な経口薬等が開発・承認・浸透が進めば、穏やかな日々を取り戻せることと思います。
この夏くらいから、「コロナ禍になって今まで歯科治療を我慢してたけど、やっとワクチンを2回接種したので歯科医院に来れたよ」といった、1年〜2年ぶりに来院された方々が多く、虫歯や歯周病の進行が進んでいる方が多い傾向です。新型コロナウイルスを恐れすぎて治療が遅れると、それこそ歯を失うことになり健康まで損ないます。
歯科医院は、患者さんが毎日健康で豊かな生活を過ごせるよう、治療と予防歯科で歯や口腔内を良い状態に保ち免疫力を上げることを目指しています。『歯科を通して健康管理』
です。新型コロナウイルスやそれ以外のウイルスの感染を防ぐには、もちろんマスクや手洗いの基本感染対策が必要です。そしてその他に、歯とお口の健康を保ち自分の免疫力を上げることを知って下さい。
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マダムケロコのケロ味シュラン
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老舗で味わう!編
何気なく行っていたお店が、
創業100年以上だったりして……。
旭川には老舗がたくさんあります。
一回では紹介しきれませんが。
今月は美味しい老舗をご紹介します。
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旭川お城の鯉寿し うどんと小穴子丼 1600円
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旭川お城の鯉寿し
旭川市忠和6条7丁目1-17
TEL:0166-62-1450 TEL:0120-205-124
営/平日昼 午前11時〜午後2時半(LO午後2時)
夜 午後5時〜午後9時(LO午後8時半)
※日曜日夜は午後5時〜午後8時半(LO午後8時)
休/月曜日
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[Popular Serial]
私の美術散歩ギャラリーシーズ オーナー・久木 佐知子
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「私の美術散歩2021」1年を振り返って
コロナ感染がようやく落ち着きを見せはじめ、社会が前向きに動き出そうとしています。2年ぶりに年末年始を家族とともに故郷で迎える方もいらっしゃると思います。まだまだ油断はできないので感染予防を徹底しながら、活動を広げてゆきたいですね。
さて、今年ギャラリーシーズは30年を迎え、1年にわたって12の記念展を開催しました。その中からいくつかを振り返ってみます。
まずは3月に「日本の心-富士と桜」展を開催しました。
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[Popular Serial]
写真にみる私の文学人生東 延江
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(9)詩人 和田徹三さん
私が詩を書き始めた昭和二十六、七年頃、新聞詩壇の選者は更科源蔵さんと、和田徹三さんだった。
更科さんは抒情的で、和田さんは理論的というか、若い人から見ると自然をうたう詩は更科さんを選者に選んで投稿していた。
私も田舎育ちで、山や川や草木といった風景描写の詩が多かったので、なんとなく更科さん、更科さんと思って投稿し、採用された時は本当にうれしかった。まだ高校生の頃で、私のような者の詩も読んでくれてハガキを下さって批評してくれたのが和田さんだった。
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[Popular Serial]
温泉と秘境への憧れが止まらない!日本で1000ヵ所以上の温泉を巡った 梅田事務局長のひとりぼっち旅行記 Vol.5
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年に一度のチャンス
中学の頃から地図好きだった私が、「◯◯牛」という地名など、アイヌ語由来の当て字の地名が多い北海道に魅せられたのは、今思えば必然でした。地名の意味を知ると、土地に親しみが湧いてきますよね。
また私のドライブ中の楽しみの一つは、カントリーサインを見つけることですが、北海道のカントリーサインで最多出場の動物は、今年の干支である牛です。
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毎月25日発行 / 原稿締毎月10日
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