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私の旭川。 イラストレーター・小川 けんいち
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思い出の中の写真シリーズ NO.429 記憶の中の1ページ
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池田 めぐみさん
旭川駅前法律事務所弁護士
2022年度旭川弁護士会会長
本年度、旭川弁護士会の会長をしていますが、全国に52会ある弁護士会(地裁管轄による。但し東京は3つ)の会長は、東京で、毎月2日間に渡って行われる「日弁連理事会」という日本弁護士連合会中枢の会議に出席することになっています。しかも、従前から、当会会長は、旭川-羽田便の時間の関係で、3泊4日で参加していました。
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法律Q&A 第166回 旭川の弁護士の法律相談
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旭川弁護士会所属弁護士 皆 川 岳 大 旭川弁護士会所属弁護士 青 山 和 志 旭川総合法律事務所 旭川市3条通9丁目551-2(緑橋通) TEL:0166-76-1087 FAX:0166-76-1187
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▲皆川弁護士 |
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▲青山弁護士 |
終活を始める方へ−遺言書
Q 最近、「終活が大切」とテレビでよく見聞きします。新しい年を迎えるに当たり、少しずつ準備を始めようかと考えています。手始めに、遺言書を書いてみようと思うのですが、どのように書いたらよいでしょうか。(旭川市、80代男性)
A 今回は、ご自分が亡くなる場合に備えて遺言書を作成しておきたい、というご相談です。遺言書を残すことで、権利関係をはっきりさせておくということは非常に重要です。遺言書にはいくつか種類がありますが、今回は自筆証書遺言の作成方法について説明します。
1 自筆証書遺言とは
自筆証書遺言は、遺言者が、遺言の全文、日付及び氏名を自書し、これに印を押すという方式により作成する遺言です。いつでもどこでも書くことができ、また費用もかからないというメリットがあります。
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北の自然・人
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第442回
記憶に残る新春の山
今年も新年が駆け足でやってきた。流れる時間には何の区切りもないのに、新年という新たな息吹を感じるから不思議だ。
久しぶりに顔を揃えた子どもたちとともに、ほろ酔い加減で「紅白歌合戦」を半ばいい加減に見たあと、「ゆく年くる年」の除夜の鐘を聞きながら新年を迎える。
どこにでも転がっていそうな風景だが、四十歳半ばまではそうではなかった。いつも山で正月を迎えていたからだ。そういう生活が四半世紀近く続いていたから、成人を過ぎてからの正月のイメージは、イコール山のそれしかない。
いまでも新鮮に頭に甦るのは、二十代半ばに立ち上げた山岳会の正月合宿だ。道北のピヤシリ山(標高九八七メートル)や大雪山の永山岳(標高二〇四六メートル)で、それぞれ十年近く続いた。晦日に入り、三箇日を過ごして下山するのである。
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不老不死? ―人類永遠の夢― 長根 忠人
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第142回
第四章 スピリチュアル
(124)祠の秘密
井上恵子と三浦義人、郷土研究クラブの面々は、『福寿会』を調べる為、資料館の森の奥に有る祠へやって来ていた。祠の奥の小部屋に入り、郷土研究クラブの1年生・佐々木小次郎が見つけた祭壇と思しき扉を皆が注視していた時、「りりりりりーん」
と井上恵子の懐の鈴が鳴った。最初は警戒する様に二度、三度目は皆の心を落ち着かせるように。すると、
「ギギ、ギギ…、ギギギギ…」
と軋む音と共に、扉が開いた。
「先生…、扉が…開いた」
佐々木は、突然の事に驚いて顧問の大久保保に、助け船を求めるように言った。
「えっ!」
恵子の鈴を見ていた皆は、慌てて扉を見た。
「うむ…、どうして開いたのだ?」
部長の近藤勇は、突然の事に驚いて呟いた。
「……」
顧問の大久保は、無言で何かを考えていた。
「恵子ちゃん…、もしかしてその鈴が、扉を開けたのか?」
義人は恵子の耳元で囁いた。
「……、分からない…」
恵子も突然の事で驚いていた。
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出生前検査と出生前遺伝カウンセリング
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みずうち産科婦人科
旭川市豊岡4条3丁目2-5 TEL31-6713
副院長/臨床遺伝専門医 水内 将人
出生前検査とは
出生前検査とは、おなかの赤ちゃんが病気を持っているどうかを調べるために行われる検査です。
赤ちゃんの3〜5%は何らかの先天性の病気をもって生まれ、そのうちの約25%が染色体と呼ばれるからだの“設計図”の変化によるものです。
染色体には多くの遺伝子(ヒトの体や働きの設計図)が詰まっています。 染色体に数や形の変化が起こると、成長や発達に影響を与えたり、生まれつきの病気や体つきの特徴をもつことがあります。
そのことにより赤ちゃんが多くの人とは違った特徴を示すことがありますが、それは誰もがもつ人としての多様性、その人の個性の一部です。また、出生前検査で特定の染色体疾患がないことが分かっても先天性の病気がないとはいえません。
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嚥下障害と耳鼻咽喉科診療所の役割
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医療法人社団 くまいクリニック
旭川市宮下通9丁目緑橋通り たまメディカルビル3F TEL24-8733
理事長・院長 熊井 惠美
嚥下(物を飲み込む事)にまつわる障害についてお話しします。嚥下は、食塊を舌背部で咽頭へ送りこむ(口腔期)、鼻および口への逆流を防ぎつつ、喉頭を挙上させ、喉頭蓋で気道への流入を防ぎ、食道入口部を開き、食塊を食道へ送り込む(咽頭期)、食道入口部から胃まで蠕動運動と重力で食塊を移動させる(食道期)に分かれています(図1)。これに関る神経(大脳皮質基底核-嚥下中枢(延髄網様体)-上喉頭神経・舌下神経・三叉神経など)と左右の筋肉(咀嚼筋群・顔面筋群・舌骨上筋群・軟口蓋筋群・咽頭筋群・舌骨下筋群、全29筋(左右))(図2)の複雑な共同・連動運動がうまく働いて、初めて、むせずに嚥下ができます。
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マダムケロコのケロ味シュラン
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2023年に向けて頑張れ!編
2022年はコロナのために閉店するお店が増えていました。
閉店するお店がある一方、オープンするお店もボチボチ増えています。
せっかくオープンしたんだもの、応援して繁盛してほしいですね。
美味しいお店をご紹介するので、ぜひ行ってみて下さい。
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ケーキカフェ ルーチェ
ブルーベリークランブルタルト 480円
黒ゴマあんレアチーズ 450円
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ケーキカフェ ルーチェ
旭川市神居3条18丁目3の3
TEL:050-8884-8730
営/午前11時〜午後6時
休/木曜日、他不定休あり
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私の美術散歩ギャラリーシーズ オーナー・久木 佐知子
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2023年 話題の美術展
今年話題の展覧会をご紹介いたします。
まずは「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展」から、19世紀末ウィーンを代表する画家エゴン・シーレ(1890-1918)は、28年という短い生涯のなかで独自の表現を追求し数多くの作品を残しました。ナイーブな感性で自己の内面を見つめ、鮮烈な色彩と線描で強烈な個性を放った画家です。
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写真にみる私の文学人生東 延江
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(22)詩誌「情緒」「茴」同人会
詩誌「情緒」と私のつながりは昭和二十九年十一月、十七号に短い「あぢさい」という詩を載せてもらったことにはじまる。高校一年生の時だった。以来三十二年間、百号を出して亡くなった主宰の下村保太郎さんにかわって終刊号の百一号をまとめた。これは生前常に下村さんが、万が一の時は終刊号を一号出して終わりにしてほしいと言っていたのを守らせてもらってのことだった。
第二回同人会は、昭和五十年八月六日、旭川の花月で行なった。その時一番記憶に残っているのは、益田一さんが「詩がちっとも書けない」というと、竹吉新一郎さんが畳をカリカリと爪でひっかきながら
「出てコーイ、出てコーイって叫べば、詩出てくるさ」
とひょうひょうとした顔で言ったことだ。
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温泉と秘境への憧れが止まらない!日本で1000ヵ所以上の温泉を巡った 梅田事務局長のひとりぼっち旅行記 Vol.18
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UMAは何処?
私が小学生の頃、あれだけ盛り上がっていた未確認生物(UMA)ブームも2000年代になると去っていきました。UMAの代表格の一つであったクッシーが、'73年に初めて目撃されたと話題になったのが屈斜路湖です。
その屈斜路湖を覆う雲海から日の出を眺めるために、私は'12年10月、札幌を夜中に出発しました。そして午前3時に津別峠に到着し、眠気も覚める壮大な景色を眺めました(画像)。ちなみに、津別峠より少し標高が低い美幌峠からの日の出も綺麗です。
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もっと、近くへ。旭山動物園写真帖 第10回
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2023年、令和5年は卯年ということで今回はエゾユキウサギです。夏は体毛が茶色ですが、冬は真っ白になり、保護色になっています。
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連載小説 最終回 はだしの人生 作者 斎藤 良子
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北海道移住
大きな変化は、六十才近くになって、東京から北海道へ移住してきたことだ。北海道移住など私の人生にはあり得ないことだと思って居たが、縁あって夫となった人の母親が増毛で一人暮らしをしており、高齢の為一人暮らしが難しくなっていた。
私はすぐ北海道行きを決断したが、さすがに増毛で暮らす事はためらった。
中ぐらいの都市で、医療設備もある程度整い、森や林が近くにあって、生活に便利な場所として旭川を選んだ。そして増毛から姑を引き取った。
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暮らしを彩る投げ入れ
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第六回 睦月
食べ頃の桃を思わせるぷっくりとしたつぼみと、みずみずしい新芽。咲きこぼれる直前の木瓜は、新春らしい命の輝きに満ちています。
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毎月25日発行 / 原稿締毎月10日
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