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私の旭川。 イラストレーター・小川 けんいち


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思い出の中の写真シリーズ NO.430 記憶の中の1ページ

大櫃 麻依さん

STudy Labo代表

 皆さん「言語聴覚士(ST)」という仕事をご存じでしょうか。
 「言語聴覚士(ST)」は国家資格で、食べること・話すことに対してリハビリを行う医療専門職です。脳の病気をされた方や発達に悩みがあるお子さんをサポートしています。医療機関・デイケアサービス事業所・放課後等デイサービスなどに在籍しており、道北地域でも約100人の言語聴覚士(ST)が活動しています。


No Maps ドリームピッチコンテストでリモート出演
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法律Q&A 第167回 旭川の弁護士の法律相談

旭川弁護士会所属弁護士 皆 川 岳 大
旭川弁護士会所属弁護士 青 山 和 志

旭川総合法律事務所
旭川市3条通9丁目551-2(緑橋通)
TEL:0166-76-1087 FAX:0166-76-1187

▲皆川弁護士 ▲青山弁護士

相続人に行方不明者がいる場合

Q 高齢の母が亡くなり、相続手続きを行ないたいのですが、相続人である兄と連絡がつきません。もともと疎遠でしたが、コロナ禍になってからは、全く連絡をとっていませんでした。どうしたらよいのでしょうか。
(旭川市、60代男性)

A 今回は、相続人の中に行方不明の方がいる場合の相続の対応についてのご相談です。
1 遺言書がある場合
 亡くなった方が遺言書を残している場合には、その内容に従った相続手続きを行なえばよいことになります。
 ただし、行方不明の方にも財産を分ける内容となっている場合には、その部分をどうするかの検討は必要となります。


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北の自然・人

第443回

心揺さぶられたうたごえ祭典

 山々の彩りが深まりはじめた昨年九月、「2022北海道のうたごえ祭典inあさひかわ」が、大雪クリスタルホール音楽堂で開かれた。
 道内のうたごえを楽しむサークルや合唱団が集まって、二日間にわたって音楽会や合唱発表会、創作発表会を行った。
 うたごえ祭典は、七十五年前にはじまったうたごえ運動に端を発する長い歴史を持った活動行事で、全国的な組織のもとに地方祭典と全国祭典を毎年開催している。
 旭川開催は二〇一九年に二〇年の釧路祭典の翌年と決まっていたが、コロナ禍の拡大により釧路祭典は中止となり、旭川祭典も延期されて昨年秋の開催になった。

石狩川を育む大雪山。この膨大な雪が石狩川を潤す

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不老不死? ―人類永遠の夢― 長根 忠人
第143回

第四章 スピリチュアル

(125)謎の声
 井上恵子は、三浦義人、郷土研究クラブ顧問の大久保保、クラブ員の山本浩二、佐々木小次郎と祠の奥の部屋に閉じ込められていた。
「…今の声は…?」
佐々木が、声を震わせて皆に尋ねた。
「…うん。俺にも聞えた…」
山本が答えた。
「先生、何でしょうか?」
義人は、顧問の大久保に確認する様に尋ねた。
「……」
大久保は、無言で考え込んでいた。
「恵子ちゃん、何だと思う?」
義人は、恵子にも尋ねた。
「…、何か頭に差し込むような声…」
恵子がそう言うと、
「何をしている。此処に来い…」
再び声が、皆の頭の中に響いて来た。
「うわー!嫌だ!此処から出してくれー!」
佐々木が、突然大声で喚き、頭を抱えて倒れ込んだ。
「おい、佐々木しっかりし……ろ…」
山本は、佐々木を助け起こそうとしたが、佐々木の上に倒れ込んでしまった。
「どうしたんだ…?」
義人は、二人の様子を見ているうちに、頭がぼーっとしてきたが、意識は失わなかった。
「……」
大久保は、無言で佇んでいた。


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糖尿病における療養とは?

清水内科医院
旭川市豊岡1条通25丁目489-108 TEL34-2617

院長 田屋 登康
(糖尿病専門医、総合内科、消化器病、血液病専門医、医学博士)

 糖尿病は症状が乏しい病気ですが、高血糖の状態が長く続くことで体中の血管がダメージを受けそのため脳、心臓、腎臓、網膜などの重要な臓器障害を起こす病気です。血糖値を下げるインスリンの働きが悪いことが原因です。それは膵臓で作られるインスリンの分泌不全と、インスリンの働きが悪い体質であるインスリン抵抗性によります。インスリン分泌改善は薬剤に頼るしかありませんが、インスリン抵抗性の改善は患者さんの日常生活に大きく左右されます。ですから長く血糖コントロールを良好に保つためには医師の処方する薬を飲むだけではなく、血糖値の上がりにくい食事や余計な脂肪をつけない、運動を適切に行うなど療養が必要となってきます。適切な治療とただしい療養により生涯にわたり良好な血糖コントロールを行うことができます。


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『おやつの与え方と健全な心の発達』
〜泣く子と泣かない子の違いとは?

すずき歯科クリニック
旭川市豊岡12条6丁目7-7 TEL33-5550

院長 鈴木 智晴

 皆様こんにちは。毎年2月号を担当させていただいております。
 当医院では20年近くお子さんの矯正を行っており、そのため小児のお子様が多く来ていただいております。そこで気が付いたことですが、同じ年齢の子でも上手に治療のできる子と、それが難しい子が存在します。「この差は何でだろう?」と思ったのがきっかけでした。当然、痛みの少ない治療を心掛けることは勿論です。大人はそのことが自分のためである、と分かっていますので、ある程度我慢してくれますが、子供はそうはいきません。
 そこでお母さんにアンケートをとってみました。


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マダムケロコのケロ味シュラン

ツルツルッと食べましょう!編

寒い時に食べる熱々の麺類って美味しいですよね。フーフー言って食べる蕎麦、うどん、ラーメン。鼻の頭に汗かきながら食べる幸せ。美味しいお店を紹介するので、ツルツルッと食べて下さい。

日本茶カフェ 和風居酒屋WIHIZ(ウィズ)
湯葉のあんかけ茶そば(ランチ。惣菜1品、漬物、味噌汁、ミニデザート、ほうじ茶付)
1100円

日本茶カフェ 和風居酒屋WIHIZ(ウィズ)

旭川市5条通8丁目 旭川はれて
TEL:070-2353-4188
営/午前11時〜午後5時
  午後6時〜午後10時
休/水曜日


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私の美術散歩ギャラリーシーズ オーナー・久木 佐知子

2023年 話題の美術展から


 先月号に続き、今年話題の美術展をご紹介いたします。
 前号では19世紀末ウィーンで活躍した異色画家「エゴン・シーレ展」、フランスの画家アンリ・マティスの大回顧展、東京国立近代美術館70周年記念「重要文化財の秘密」。そして「デイヴィッド・ホックニー展」を紹介しました。
 今回のイチオシは、夭折の画家・佐伯祐三(1898〜1928)の回顧展「佐伯祐三─自画像としての風景」(東京ステーションギャラリー)です。佐伯といえば、画面を埋め尽くすポスターの文字や石壁、パリの下町の風景を重厚な筆致と躍動的な線描で描き、30歳で早世した画家。

佐伯祐三「郵便配達夫」(中之島美術館蔵)

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写真にみる私の文学人生東 延江

(23)文学碑除幕式で

 今まで、文学碑の除幕式に出席する機会に四回恵まれたが、そのうち二回は木原直彦さんの"文学の旅"の中に含まれていた。

 一度目は、昭和五十九年五月二十三日〜二十四日で、三浦綾子著『泥流地帯』の文学碑で十勝岳大爆発災害復興六十周年記念として、上富良野町の草分神社境内に建てられた。この大正の大噴火は佐藤喜一さんも『十勝泥流』として書かれており、泥流はこの草分神社のところで止まったという。三浦綾子著の『泥流地帯』は何度読んでも胸を打つ。

三浦綾子碑「泥流地帯」文学碑除幕式で 昭59.5.23
上富良野町 草分神社 後方左 東延江

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温泉と秘境への憧れが止まらない!日本で1000ヵ所以上の温泉を巡った
梅田事務局長のひとりぼっち旅行記 Vol.19

氷の宝石を求めて

 私は一昨年の夏に初めてその存在を知り、出現する冬が来るのを楽しみにしておりました。それは自然の宝石、ジュエリーアイス!行くのは極寒の2月と決めて、昨年2月初旬に満を辞して、2日続けて豊頃町の大津海岸へ。最も映える日の出前に到着するために、帯広に宿泊し、早朝4時に出発しました。

ふれあい動物園にて、私のあげたニンジンを食べようとしている馬。

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もっと、近くへ。旭山動物園写真帖 第11回

毎年の冬の旭山動物園の風物詩となっているペンギンの散歩。
野生では海まで餌を獲りに行き、戻ってくる習性があり、その習性を活かす形で散歩を行っています。


【 キングペンギン 】
主な生息地 南西太平洋からインド洋の島々
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暮らしを彩る投げ入れ

第七回 如月

 今月の投げ入れは、真冬の道北でも花屋さんで手に入れられるチューリップを選びました。

花 / チューリップ
器 / ニッコー ファインボーンチャイナ
花を生けた人 / 花ごろも

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毎月25日発行 / 原稿締毎月10日
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