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こころに残る風景 イラストレーター・小川 けんいち
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[Popular Serial]
思い出の中の写真シリーズ NO.437 記憶の中の1ページ
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水谷 美紀さん
国際ソロプチミスト旭川会長
国際ソロプチミスト旭川は今年認証49年目を迎えます。私は入会して14年目になりました。今期会長として春先から準備を進めて参りました事業を、7月12日旭川公会堂で、国際ソロプチミスト旭川第41回チャリティー寄席を開催することができました。落語と津軽三味線の演目を、今年もたくさんのお客様にご来場いただき、お楽しみいただけましたことに心より感謝しております。
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法律Q&A 第174回 旭川の弁護士の法律相談
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旭川弁護士会所属弁護士 皆 川 岳 大 旭川弁護士会所属弁護士 青 山 和 志 旭川総合法律事務所 旭川市3条通9丁目551-2(緑橋通) TEL:0166-76-1087 FAX:0166-76-1187
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▲皆川弁護士 |
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▲青山弁護士 |
介護休業について
Q 私は従業員数5名の小さな会社を経営している者です。今回、従業員から母親の介護のために介護休業を取りたいとの申し出がありました。事情を聴くと大変な状況のようなので介護休業を認めるつもりですが、当社には介護休業に関する規定がありません。どのように対応すればよいのでしょうか。(旭川市、50代男性、会社経営者)
A 今回は、従業員の介護休業取得についての質問です。
1 介護休業とは
介護休業とは、育児介護休業法に定められた制度で、負傷、疾病又は身体上若しくは精神上の障害により、2週間以上の期間にわたり常時介護を必要とする状態(要介護状態)にある対象家族を介護するためにする休業をいいます。
対象家族の範囲は、配偶者(事実婚を含む)、父母、子、配偶者の父母、祖父母、兄弟姉妹及び孫です。
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北の自然・人
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第450回
輝く夏の大雪山で
七月下旬、酷暑が続く街中を飛び出して大雪山の赤岳に登った。早朝にもかかわらず、登山口の銀泉台(標高一五一七メートル)の駐車場は早くも車であふれていた。やはりシーズンである。
数人の仲間と、お花を楽しみながら行けるところまで行こうというのんびり登山だったから、慌ただしく山頂に向かう人が消えた後ゆるゆると出発した。
それにしても大きくなったものだと感心した。登り口の木立だ。半世紀ほど前、このあたりは大雪山を横断する自動車道のヘアピンターン工事で、見るも無惨な裸地だった。
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不老不死? ―人類永遠の夢― 長根 忠人
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第150回
第四章 スピリチュアル
(132)波動調整
『時空の祠』で井上恵子、幼馴染の三浦義人、顧問の大久保保の3人は、大樹の精霊・桔梗から現状の説明を受けた。これから『時空の祠』による結界が弱まり、欠損をきたしている原因を、3人が協力して調べる事になった。
「それでは、乱れた貴方達の波動を調節します。それでは、皆さん手を繋いで下さい」
そう言うと桔梗は、恵子の後ろに立った。
「皆さん。手を繋ぎましたね。私が、恵子ちゃんに波動を注ぎます。それで皆さんの波動が共鳴され、調整されます」
「ちょっと待って下さい」
義人が、声を掛けた。
「義人君。何ですか?」
桔梗が怪訝そうに聞き返した。
「桔梗様の今の状態で、波動を注入して大丈夫ですか?」
義人は、桔梗の状態を心配した。
「有難う、義人君。私は大丈夫。恵子ちゃんの力を借りるので、力を増幅出来るの。それで皆に手を繋いで貰うのよ」
桔梗は、義人の優しさに感謝した。
「それでは。始めるわ!」
桔梗は、3人が手を繋いでいるのを確認した。そして恵子の肩に手を置き、
「さあ、皆さん。眼をつぶって」
と声を掛け、何やら呟いた。
「ううううーん」
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「先生、ワクチンはまた受けなくてはダメですか?」
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沼崎病院
旭川市8条通8丁目43 TEL23-2090
院長 廣田 賀之
令和元年以来の新型コロナウイルス感染症は令和5年5月に5類となり、私たちの生活も感染拡大前の日常が戻ってきているように感じます。しかし重症化率や致死率の低下、病床使用率の低下で医療機関への負荷が減少しているとはいえ、ウイルスの性質は変化したわけではなく、感染者数も増えている状況で気を緩めることは出来ません。
前述のような疑問も外来でよく聞かれるようになりました。医療従事者としては積極的にワクチン接種を勧めるべきでしょうが、副反応や健康被害などを考えると手放しでは勧められず、メリット、デメリットを説明したうえで最終的にはご自身で判断してもらう様にしています。
ここでワクチン接種についても含め、新型コロナウイルスについて簡単に話をさせてもらいます。
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もしかして白内障? 〜白内障の初期症状〜
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医療法人社団 いずみ眼科
旭川市末広1条1丁目3-1 TEL51-2111
理事長・院長 泉 直宏
最近どうも目がかすむ、二重にものが見える、メガネが合わなくなってきた……など目の症状が出ると不安になる方もいることでしょう。周囲に白内障の手術を受けたという話を聞いたことのある方は、私もそうなのかも?と思うかもしれません。
年を重ねるとともに白内障の症状が出るのは珍しいことではありません。白内障の初期から進行した時の症状、治療法、自分でチェックするポイントについて解説します。
白内障はレンズの役割である水晶体に濁りが生じる病気です。外から目の中に光が入っていくと、水晶体を通り網膜へ届きます(図1)。
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マダムケロコのケロ味シュラン
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ランチに行こう! 編
夏休み、お盆休みと続くと、なかなかランチに行けません。
やっと普通の生活に戻った!
お友達とゆっくりランチしませんか?
お勧めの美味しいランチをご紹介します。
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二幸本店
すしランチ 1000円
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二幸本店
旭川市3条通7丁目右7
TEL:0166-22-5070
営/ランチ 午前11時〜LO午後2時半
夜 午後4時半〜午後10時(LO午後9時半)
休/不定休
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私の美術散歩ギャラリーシーズ オーナー・久木 佐知子
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竹久夢二展〜憧れの欧米への旅に寄せて その2
大正ロマンを代表する画家・竹久夢二(1884−1934)は日本画や水墨画、油彩画、木版画のほかデザインの分野でも多彩な作品を残す一方、童謡や詩の創作などにも才能を発揮した人物です。今回は竹久夢二の生い立ちをはじめ、作品の特徴や創作に影響を与えた女性たちについてご紹介します。
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温泉と秘境への憧れが止まらない!日本で1000ヵ所以上の温泉を巡った 梅田事務局長のひとりぼっち旅行記 Vol.26
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ひとりぼっちじゃない旅〜28時間のミッション〜
今回は初めて、ひとりぼっちじゃない旅の話です。昭和63年入社の同期5名が、昨年9月旭川にやってきました。勤務地がバラバラで全員一緒に行動できるのは、わずか28時間。存分に満喫してもらう為、考えに考え、ぎゅっと詰め込んだ旅(ミッション)、開始です。
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もっと、近くへ。旭山動物園写真帖 第18回
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動物園や水族館は野生下で傷病した動物や鳥を保護することもあり、旭山動物園では知床の漁港で衰弱していた今年生まれのゴマフアザラシを保護しました。
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旭川時空さんぽ 第三回
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旭川郷土史ライター&語り部
那須 敦志
4条通のランドマーク
4条7〜8丁目界隈と言えば、師団通の時代から旭川一の目抜き通りと言われた場所です。特に大正末は、8丁目に活動写真館(今の映画館)の第一神田館、7丁目に旭ビルディング百貨店というひときわ高い2つの建物が建ち並んでいました。
このうち第一神田館は、常設の施設としては、北海道で2番目にできた活動写真館です。旭川を拠点に道内各地で活動写真館を経営した興行王、佐藤市太郎が、明治44(1911)年に開業。6年後に全面改装し、以後は一部5階建ての威容を誇りました。
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彫刻の横顔
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第2回「サキソフォン吹きと猫」
作者/黒川晃彦(2001年作)ブロンズ 場所/3条買物公園
3条買物公園オクノ前に設置されている黒川晃彦の「サキソフォン吹きと猫」は野外彫刻の中で一番市民に親しまれている作品です。ベンチに腰掛けたり猫の御鼻を撫でたり、ファミリーや若者たちのグループが歓声を上げながらスマホで撮影する光景をよく目にします。
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