|
|
|
[Monthly Topics]
シュトーレンと迎えるクリスマス
|
ドイツの冬の伝統菓子、シュトーレン。元々は、キリストの誕生日であるクリスマスを迎えるまでのアドベントと呼ばれる4週間に断食期が行われ、その期間に食べる、バターや乳製品を使わない質素な食べ物でした。それが、時代と共に使われる素材も変化し、現在の様なおいしいお菓子に進化。近年日本でも人気が高まり、クリスマスが近づくと、お菓子屋さんやベーカリーには、様々な趣向を凝らしたシュトーレンが店先に並びます。真っ白な粉雪の様な砂糖を纏った生地の中には、ドライフルーツやナッツがぎっしり。スパイスや洋酒の甘い香りに包まれながら、日に日に味わいが増すシュトーレンを少しずつ楽しみ、クリスマスまでの時間を心豊かに過ごしてみませんか?この特集では、旭川近郊のオリジナリティ溢れる4店のシュトーレンをご紹介します。
|
※画像は
Patisserie Salon d’or(パティスリー サロン ドール)
オレンジショコラシュトーレン
6,000円(税込)
|
【続きは本誌で】
|
[Monthly Topics]
スペシャルティコーヒーの世界
|
皆さんは「From Seed to Cup」という言葉をご存じでしょうか。
これは、農作物(フルーツ)であるコーヒーの豆が農場で植えられてから、私たちがカップで楽しむまでの全過程を表す言葉です。
私たちが普段何気なく飲んでいるコーヒーは、栽培、収穫、加工(洗浄、発酵、乾燥、選別)、輸送、焙煎、抽出という長い旅路を経て、私たちの元に届くのです。
今号から数回にわたり、今年10月に行われた「Sapporo 珈琲マルシェ 2024」を通して、皆さんを「From Seed to Cup」の世界へご招待します。
スペシャルティコーヒーがどのようにして私たちの元までやってくるのか、思いを巡らせてみてください。
|
※画像は
今年の会場風景
|
【続きは本誌で】
|
[Monthly Topics]
SUPER VISION
令和6年度旭川市文化賞贈呈式が開催
宮竹眞澄さん・塩野谷恒也さん・徳本禄智寿さんが受賞
|
令和6年度旭川市文化賞贈呈式が11月3日、旭川市大雪クリスタルホールで開かれた。旭川市教育委員会は市の文化の向上発展のため永年にわたり輝かしい業績をあげた個人や団体に昭和23年度から同賞を贈呈している。
【続きは本誌で】
|
[Monthly Topics]
鉄道開業200周年記念
櫻井寛写真展「列車で行こう!The Railway World」
|
●と き:12月21日(土)〜翌年1月13日(月) 10:00〜17:00
*12月31日(火)〜翌年1月5日(日)は年末年始休館
●ところ:東川町文化ギャラリー(東川町東町1丁目)
鉄道写真家の櫻井寛氏による写真展「列車で行こう!The Railway World」が12月21日(土)〜翌年1月13日、東川町文化ギャラリーで開かれる。
|
※画像は
「スイス ゴルナーグラート鉄道」
|
【続きは本誌で】
|
|
|
毎月25日発行 / 原稿締毎月10日
※当サイト内の掲載写真・記事の無断転載、無断複製を禁じます。
|
旭川市9条通9丁目2489-29 安田ビル3F
TEL:0166-25-5616 / FAX:0166-23-6500
Copyrights 2011 Graph Asahikawa All rights Reserved.