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こころに残る風景 イラストレーター・小川 けんいち


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思い出の中の写真シリーズ NO.450 記憶の中の1ページ

大鐘 湯可さん

CreativeStudio
moo moo 代表



 私は20年間、接客業に従事した後、福祉ネイリストとして起業しました。自分のサービスをより多くの人々に知ってもらうために、WEBデザインなどを学び、現在はWEB制作や商用デザインをメインに活動しています。 接客業ではお客様とのコミュニケーションやニーズに応えるスキルを磨き、相手の気持ちに寄り添うことを、福祉ネイルでは一人ひとりに心を込めてサービスを提供する大切さを学びました。


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法律Q&A 第187回 旭川の弁護士の法律相談

旭川弁護士会所属弁護士 皆 川 岳 大
旭川弁護士会所属弁護士 青 山 和 志

旭川総合法律事務所
旭川市3条通9丁目551-2(緑橋通)
TEL:0166-76-1087 FAX:0166-76-1187

▲皆川弁護士 ▲青山弁護士

子どもの喧嘩と親の責任

Q 先日小学校2年生の息子が同級生と喧嘩してケガをして帰ってきました。相手の子はケガしなかったようです。事を大きくはしたくないのですが、相手の親に治療費などを請求することはできるのでしょうか。
(旭川市、Qさん、女性)

A 今回は、子ども同士の喧嘩で生じた損害を親に請求できるかというご相談です。

1 未成年者の責任能力
 まず、喧嘩をした相手の子どもに責任能力があるかどうかが問題となります。
 責任能力とは、自己の行為が違法なものとして法律上非難されるものであることを弁識しうる能力のことをいいます。
 未成年者に責任能力があるとなった場合には、その未成年者自身が損害賠償の責任を負うことになり、原則として親には請求することができないことになります。


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北の自然・人

第463回

安足間から来いという

 ええっ、思わず驚いてしまった。幾度となく足を運んでいた百田宗治の詩碑と愛山神社が取り壊されて、すでにその姿はないと聞いたからだ。つい二年前にも行ったばかりだった。
 盆が近くなったある日、妹夫婦がいつものように花と供物を抱えて、我が家へ父母の供養にやってきた。同じまちに住んでいながらそれぞれの都合で動き回っているから、こういうときでもなければなかなか話す機会がない。

四季それぞれに趣のある姿を見せていた宗治の詩碑と愛山神社

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不老不死?
―人類永遠の夢― 長根 忠人

第163回 長根忠人

第四章 スピリチュアル

(145)対峙
 謎の社の地下。井上恵子は、幼馴染の三浦義人とはぐれ、一人祭壇で、謎の巫女と対峙していた。
「貴方は、大樹の精霊・桔梗様をご存じですか?」
恵子は、桔梗から『時空の祠』の結界が綻びて居る事の原因を調べる様に言われていた。その謎を解くと思われる、巫女らしきものに尋ねた。
「桔梗?ああ、大樹の杜の精霊は、お前にそう名乗ったのかい?」
巫女は、逆に恵子に尋ねた。
「はい。そうです。私は彼の精霊から桔梗と呼ぶように言われました」
恵子は、正直に答えた。此の巫女が、女性霊媒師妙蓮の姿で、最初現れたので、自分の心を読まれていると感じていた。
「そうか…、その名前…何所かで聞いた事がある…」
巫女は、恵子の心を更に探る様に見詰めながら、考えて居た。
「貴方を何と呼べば良いのでしょうか?」
恵子は、心の肝心な部分を読まれない様に注意しながら、尋ねた」
「ん?……、結衣。そう、結衣と呼んでおくれ」
巫女は結衣と名乗った。
「結衣様ですね。先程、私が考えている巫女達の集合体とおっしゃりましたが。どう言う事でしょうか?」
恵子は、上手く話しを進めて行けると、用心しながら、先を促した。



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免疫破壊

サクラ咲くクリニック
旭川市宮前1条4丁目12-34 TEL39-3488

院長 長根 忠人

 皆さんこんにちは!サクラ咲くクリニックの長根です。新型コロナウイルスもインフルエンザと同じ扱い(5類)となりました。しかし、まだまだ落ち着けない状況が続いています。私達の体には元々「自然治癒力」が備わっています。その一つが、「免疫」です。この個人の免疫力に掛ける!と言う事が重要になると思います。最近、現役医師が『免疫破壊』と言う本を上梓しました。これは、どう言う事なのでしょう?
免疫とは?
 体の中に病気の原因となる細菌など異物が入り込んだ時、あるいは、ガン細胞などのように自分のからだの中に異常が生じた時、それらを取り除く防御システムの事です。


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目のかすみ、ゆがみを感じたら

十川眼科
旭川市緑が丘東3条1丁目12-18 TEL76-6651

院長 十川 健司

かすみ・ゆがみとは?
 皆さんは「目のかすみ」と「目がぼやける」を混同していませんか?これらの症状は混同して使われることも多いのですが、正確には両者は異なる症状です。「目がぼやける」というのはピントが合っていなく、見えにくくなっている状態です。普段メガネをかけている人であれば、メガネを外した状態で、メガネをかけていない人であれば、全然合っていないメガネをかけた状態が「ぼやけ」です。
 一方で、「目のかすみ」というのは、すりガラスを通して見えている状態であったり、うっすらと霧がかかった状態でものを見ていることを指します。視力低下は生じますが、「目のぼやけ」ほどは視力低下には影響がなく、本人も自覚症状が乏しいこともあります。日常生活の症状でいうと、雪道で段差が分かりずらい、夕方以降暗く見える、テレビが暗い・色の写りが鮮やかでなくなったなどです。

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マダムケロコのケロ味シュラン

お持ち帰りしましょ編

美味しい物を見つけた時、その場で食べるのが美味しい。
でも持って帰って、家族ともゆっくり食べたいという時も多いはず。
今月はお持ち帰りできる美味しい物を揃えてみました。

ストロベリーチーズパフェ 1100円

アメリカンボックス

旭川市豊岡11条5丁目5の4
TEL:0166-56-8789
営/午前11時〜午後5時
休/火曜日


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私の美術散歩ギャラリーシーズ オーナー・久木 佐知子

美術探訪 「神田美術館」を訪ねて


 神田美術館をご存じですか。旭川市内を一望する高砂台の閑静な住宅地に位置し、画家の神田一明さんと彫刻家の神田比呂子さんご夫妻の作品を常設展示する私設美術館です。今年3月に一明さんが逝去され、その3週間後には比呂子さんもお亡くなりになりました。お二人は美術界の第一線で活躍され、教育者としても後進の育成に尽力されました。その功績から比呂子さんは2012年に、一明さんは2015年に旭川市文化賞を受賞されています。

神田美術館

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温泉と秘境への憧れが止まらない!日本で1000ヵ所以上の温泉を巡った
梅田事務局長のひとりぼっち旅行記 Vol.39

ハボロのミリョク

 2022年5月、甘エビ丼、私の大好物に昇格!!その日、バラ園に隣接する「はぼろ温泉サンセットプラザ」に宿泊して夕日と温泉を楽しんだ私は、朝食後にまっすぐ帰宅するつもりでした。しかしどうにも後ろ髪を引かれる思いがする。なぜならここは甘エビ水揚げ日本一の羽幌町。せっかく来ているのに食べないで帰るだなんて勿体無い!と、前日増毛町で甘エビ丼を食べていたのですが、ここでも食べることにしました。

ウトウの世界最大のコロニー(その数何と80万羽)に、小魚を咥えた親鳥が次々と戻ってくる夜の帰巣ツアーに2夜続けて参加しました。写真は2011年6月、昼間に撮った巣穴群

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もっと、近くへ。旭山動物園写真帖 第31回

アムールヒョウの「みらい」と昨年来園したオスの「デン」との間に1頭の仔が生まれました。


【 アムールヒョウ 】
主な生息地 アムール川・ウスリー川流域

みらい(メス 6歳・写真上)
2017年8月12日に旭川市旭山動物園で出生

デン(オス 2歳・写真下)
2022年5月2日にデンマーク・コペンハーゲン動物園で出生
2023年10月19日にコペンハーゲン動物園より来園
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旭川時空さんぽ 第十六回

旭川郷土史ライター&語り部
那須 敦志

旭川の下町・常盤町

 長く新聞記者をしながら創作活動を続けた地元出身の作家、木野工(きのたくみ)は、著書「旭川今昔ばなし」の中で、十五丁目銀座通りと常盤町の界隈を旭川の下町と呼んでいます。
 このうち常盤町は、旭川でも早くに開けた場所のひとつです。明治30年代のはじめには、たくさんの飲食店が通りに建ち並びました。

常盤通(明治30年代か・絵葉書)

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彫刻の横顔

第15回 「婦人像・裸立像」
作者/加藤 顕清(1938年作)ブロンズ
場所/7条緑道(旭川市7条通8丁目)

 買物公園7条緑道には加藤顕清の彫刻作品が7基設置されています。
 婦人像・裸立像は昭和49年(1974年)旭川で開催されたライオンズクラブの全国大会を記念して向かいに設置されている、婦人像・着衣と共に市に寄贈され、昭和49年に設置された作品です。

(文・写真/旭川彫刻サポート隊 小沢和雄)

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北と南のグラフマガジン交換月記
from オキナワグラフ #07

4月号よりスタートしたこの企画。1958年に創刊された沖縄の月刊誌『オキナワグラフ』と、お互いに前月号から1題をピックアップしお届けします。今月も南の便りをお楽しみください。

 みなさんは音楽家の喜納昌吉さんをご存じですか? 高校野球の応援歌としてもおなじみの「ハイサイおじさん」を作詞作曲した方です。「泣きなさい、笑いなさい」のフレーズが印象的な「花〜すべての人の心に花を〜」は世界60カ国でカバーされ、4000万枚以上の売り上げは世界一の記録ともいわれています。

本誌インタビューに答える喜納さん

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My Favorite Place
日々の中の 「お気に入りの場所」〈4〉
文/下田結花 撮影/和田北斗

毎日リビングから見えるソルトの森。
テラスから自分たちの土地を眺めていた夏の日を忘れない

東川に似合う服がある店
 東川に土地を探し始めた時、まさかソルトの隣に住むことになるとは思ってもみませんでした。今では本当に心強いお隣さんです。
 お店を抜けた裏側に大きなテラスがあり、そこでコーヒーをいただくことができます。ソルトのコーヒーは、美瑛のゴーシュという自家焙煎カフェのソルト用オリジナル。テラスからは木々の枝越しに自宅が見えます。200m離れているソルトのこの席は、私のお気に入りの場所です。

 

SALT
北海道上川郡東川町東4号南1番地
TEL 0166-82-6660 FAX 0166-82-6661
OPEN:11:00-18:00・CLOSE:Tuesday / Wednesday


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連載第1回はこちらから

毎月25日発行 / 原稿締毎月10日
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